暁の軌跡をやってみた1113(キノコの洞窟へ その2)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ロマがキノコの採取場へ行くと言い出しました

 

身体の熱を冷ますキノコがあるということで、

ナハトたちに役立つ薬になります

 

その採取場に行くと、サミが一人で採取に

向かおうとして、周りから注意を受けます

 

ここは前回来たとき魔獣が出た所です

 

そして今回も魔獣登場で、サミはみんなに謝ります

 



反省しすぎるサミ

 

ロマ

「サミ・・・

ここは慎重すぎるくらいがいいんだよ」

 

サミ

「ああ・・・こんなときに俺・・・

みんなの足を引っ張っちゃって」

 

ロマの話で気を取り直します

 

ロマ

「大事なのは失敗から学ぶこと」

「ひとつずつ、覚えていけばいいんだよ」

 

サミ

「・・・・・・」

 

ロマ

「な~んて、私も同じ失敗をしたんだ

えへへ・・・」

 

サミ

「な、なんだよぉ

ロマもそうだったのか!」

 

ロマも成長していいます

 

クロエ

「(ロマさん、

何だか逞しくなりましたね・・・)」

 

ナハト

「(ああ 俺たちがフォローするまでも

なさそうだな・・・)」

 

とはいえ、魔獣対策も必要です

 

ロナード

「う~ん・・・しかし、ここはよく

魔獣が迷い込んでくるな」

「出口がわからなくなるほど

複雑じゃないのに」

 

リーヴ

「奥には湧き水があって、気温も比較的低いわ」

「魔獣が過ごすにも、ちょうどいい環境

なんじゃないかしら・・・?」

「取り敢えず、長に報告して魔獣避けの罠を

設置したほうがいいわね」

 



キノコ狩りを開始

 

ノア

「もう魔獣はいないよ

奥の方も大丈夫」

「気を取り直して

キノコを採ろう(音符)」

 

ロマ

「うん」

 

クロエは率先して手伝おうと

 

クロエ

「ロマさん

私たちもお手伝いします」

「どのキノコを採ればいいんですか?」

 

ロマ

「うん、イチョウタケと

これ・・・青白いユキモドキ」

 

ナハト

「じゃあ、みんなで手分けしよう」

 

サミ

「よしっ」

 

ですがクロエには難しかった?

 

ロマ

「--ユキモドキはそっと掴んで

回すように採って」

 

クロエ

「はい・・・こうですね・・・」

 

ロマ

「ああっ、優しくつかんで

力を入れすぎると成分が出ちゃうんだ」

 

クロエ

「す、すいません・・・難しいですね」

 



ロマとサミはここまで

 

サミ

「クロエはこっちを手伝ってよ

魔獣避けの薬を入り口に撒くんだ」

 

ロナード

「魔獣避けの薬?

そんなに長くはかからないだろう?」

 

最初からキノコの洞窟で待つ予定

 

ロマ

「ロナード

私たちはここで待ってるよ」

 

サミ

「マグマだまりまでついて行っても

足手まといになっちまうだろうからな・・・」

 

リーヴ

「そうね・・・2人で引き返すよりは

ここにいたほうが危険は少ないでしょう」

 

エイヤの人々のために行う作業

 

ロマ

「それにさ 薬のばあさんに

お使いも頼まれているんだ」

 

サミ

「食料も心配だから

ついでに魚も釣るんだ」

 

リーヴ

「効率的な計画ね」

 

「程なくして、ナハトたちは

必要なキノコを集め終えた」

コメント

タイトルとURLをコピーしました