暁の軌跡をやってみた1059(ホイト老人の見舞い その5)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

湾港地区でアンドレアこと、アンダースを

見つけました

 

それほど警戒することなく 話しかけると、

アンダースは ノアの母親であるエルマの話を

します

 

その後、ノアの子供の頃の話になります

 



クロエからも質問

 

クロエ

「ノア君にも苦手な食べ物があったなんて

驚きです・・・!」

「(アンダースさん、本当にノア君のことを

よく知っているんですね・・・)」

 

アンダースの今は

 

ノア

「アンダースおじさんは

今までどうしていたの?」

 

アンダース

「いやあ、私は静かに暮らしていただけさ」

 

ノア

「モンレインで?」

 

アンダース

「ああ

寒い場所だが、人の心は温かい」

 

ノア

「うんうん

そうだね、いい町だよ」

 

どうやって恋に落ちたか知りたい

 

クロエ

「アンダースさんは、ノア君が生まれる前から

ノア君のお母さんを知っているんですよね?」

 

アンダース

「ああ、そうさ」

 

クロエ

「ノア君のお母さんとお父さんって

どんな馴れ初めだったんですか?」

 

その答えをクロエに返します

 

アンダース

「お嬢さん・・・恋に落ちるのには

理由なんてないのさ」

「お嬢さんだってそうじゃないのか?」

 

クロエ

「え? え?

わ、私にはまだそんな人は・・・」

 

アンダース

「好きになった理由は

うまく言えなくても--」

「真っ先に思い浮かぶ相手が

いるだろう?」

 

そして先程の二の舞に

 

クロエ

「あ・・・あの・・・」

 

ノア

「クロエ君は片思いだと思っているんだよ」

 

クロエ

「ちょ、ちょっとノア君まで!!」

 



父親としてのオルソン

 

アンダース

「・・・ひとつ言えるのは

エルマとダニーの恋に嘘はなかった」

「今となっちゃ、ただの言い訳だがね」

「だが、ダニーはずっと

エルマとノアの身を案じていた」

 

ノア

「・・・・・・」

 

2人から去ったわけではない

 

アンダース

「エルマが身を寄せていたキャラバンを

訪れたこともあったんだが」

 

クロエ

「オルソンさんが・・・!?」

 

アンダース

「しかし、エルマは会おうとしなかった

故郷への筋を通したかったんだろうな」

「やがてエルマは、ノアを連れて

キャラバンから姿を消してしまった」

「そこで、私たちは

君たち親子を見失ってしまったんだ」

 

クロエ

「そうだったんですね・・・」

 

これで話は終わったようですが

 

アンダース

「さて--そろそろ引き上げるとするか

今日は昔話ができてよかったよ」

 

ノア

「うん、今度は2番街のママのお店で

会えるかな?」

 



去り際に情報を

 

アンダース

「いや、その前に--」

 

今度はナハトを指名します

 

アンダース

「ナハト君に伝えてくれ

『女神の宿りし家』で待っていると」

 

クロエ

「えっ!?

『女神の宿りし家』って・・・?」

 

ノア

「アーデントの外れの孤児院だよね?

もう燃えちゃったけれど・・・」

 

アンダース

「恐らく、焼け残っているものがあるだろう

君たちの調査の手がかりになるかもしれん」

 

クロエ

「私たちの調査・・・!?」

「(つまり、《戦争卿》に関する手がかり・・・?)」

 

父親との対決を示唆?

 

アンダース

「それから・・・ノアよ」

「どんな決断をしても私はお前を咎めない

お前にはその権利がある」

「だが、もし迷っているなら

エルマの言葉に従ってほしい」

 

ノア

「お母さんの、言葉・・・・・・」

 

アンダース

「まあ、私の勘繰りだったらいいんだがね」

 

釣りの話は本当でした

 

アンダース

「--しかし、ホイトの奴め

なにが絶好の釣りスポットだ」

「ちっとも釣れやしないな

これじゃあ、2番街のママに土産を持って帰れん」

 

「アンダース(アンドレア)は

小言を言いながら去っていった」

 

ノア

「アンダースおじさん・・・」

 

これでサブクエスト「ホイト老人の見舞い」は終了です

 

次もサブクエスト「デナイ村の警備」です

コメント

タイトルとURLをコピーしました