暁の軌跡をやってみた865(ヨルムンガルドの脅威 その4)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

公都にいるラッセル博士から通信が入り、

広域レーダーがシャットダウンしたと

伝えられます

 

《戦争卿》側が 動き出したということです

 

休憩中だった試験班は、

エインセル号を公都に向け発進します

 



ついに黒幕登場?

 

アーデント・新市街へ

 

背景は豪華な家の室内です

 

「アーデント市内のとある邸宅--」

 

オルソン

「・・・待たせたかな?」

 

???

「やあ、ニール

予定通りですよ」

 

オルソン

「レーダーの遮断は一時的なものだ

すぐに復旧されるだろう」

 

???

「ふふふ・・・それでいいのです」

 

オルソンがいた会社、ディスられます

 

???

「ところで、アーデントプレスの最新号は

読みましたか?」

「『《ライアットVC》ついに破綻か!?』」

「いいスクープだと思いませんか?」

 

オルソン

「ふっ・・・センスのない見出しだね」

「アーデントプレスはいつから

ゴシップまみれの三流紙になったのだろう?」

 

???

「大衆が求めるのは“分かり易さ”」

「少々大げさな印象を与えておけば

真偽を確かめず鵜呑みにしてしまうんですよ」

 

オルソンは気をかけてる様子

 

???

「《ライアットVC》の恩恵を受けた者も

多いだろうに薄情なものですね」

 

オルソン

「実際、エスペン君はよくやっているよ

彼なら会社の再建も難しくない」

 

???

「確かに、彼は優秀な人材だ

ただの欲におぼれた野心家ではない」

「--ですが、いささか物足りない

あなたほどの魅力がないんですよね」

「まあ、健闘してほしいところですが--」

「明日には、こんな企業のスキャンダル記事など

色あせていることでしょう」

 



この人物の正体は

 

???

「今夜、アーデントの市民は

恐怖を目の当たりにする--」

 

オルソン

「もっともだな」

 

嫌味な話は続きます

 

???

「あ、そうそう

ゴシップ欄の記事も面白かったですよ」

「『失踪中のオルソン元社長に隠し子!

レミフェリアで密会か!?』」

「あはははは!

これは傑作です!」

 

オルソン

「まったく無粋な男だな君は・・・」

 

オルソンはエイヤの女性と

 

???

「火のないところに煙は立たぬ・・・と言いますが

真相のほどは・・・?」

 

オルソン

「調べ上げているのだろう?」

 

???

「ははは!

まさかとは思いましたがねぇ」

「あのエイヤの民が生き残っていたとは--」

 

この人物はアルト

 

オルソン

「・・・アルト

私はいつか、君を“撃つ”ことになるだろう」

 

アルト

「ふふ

知っていますよ 友よ」

 

オルソン

「・・・救いのないおしゃべりは終わりだ

次のフェーズに進もう」

 

アルト

「ええ

こちらの準備はできています」

 

そして計画は動き出す・・・?

 

背景は真っ暗になります

 

アルト

「では--始めようか

我がレミフェリアの発展のために」

 

オルソン

「より良き未来のために・・・」

 

ここで 一旦終了です

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