暁の軌跡をやってみた384(果たすべき責務 その4)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ナハトたちは クロスベルに戻ることになります

 

そして ライアットVCの扱いは、

倒産させずに損害賠償責任を負わせることに

 

「責任を取ってもらう」という言葉で、

ナハトは 自分のことに当てはめて

考えてしまいます

 



《戦争卿》の調査を開始

 

ロナード

「おい、ナハト!

そんなツラしてる暇なんかねえぞ」

「今はとにかく

やれることをやるしかない」

 

リーヴ

「そうね リベールの事件で

《戦争卿》という存在を知ることができたんだから・・・」

「彼の目的をはっきりと突き止めたいわね」

 

ナハト

「ああ」

 

ジャン

「遊撃士協会でも、さっそく情報収集に

乗り出してるよ」

 

ロナード

「こっちもジリアンが動いてくれてるぜ」

 

リーヴ

「それは心強いわね

我が社の調査チームにも頑張ってもらわなきゃ」

 

クロエ

「すごいです! みんなで力を合わせれば

すぐに解決しそうですね!」

「私もお役に立てるように頑張ります!」

 

クロエの様子を見てナハトは前向きに

 

ナハト

「(クロエはクロエなりに無理をしてでも

頑張ろうとしている)」

「(試験班の一員として自分のこと以上に

誰かの為に頑張ろうとしてるんだな)」

 

ジャン

「みんなは十分役に立ってくれているよ

今はまだ実感がないかもしれないけど」

「多分、数年後に振り返ったら、試験班がなければ

大変なことになってたと言われるんじゃないかな」

「僕はそんな気がしてるよ」

 

ロナード

「はは、そいつは光栄だな」

 

クロエ

「はい!

とっても気合いが入ります!」

 

ナハト

「(数年後か・・・その時自分がどうしてるのかなんて

まったく想像できない)」

「(だけど・・・

もう、後悔だけはしたくない)」

 



ナハトは気持ちを切り替えます

 

ナハト

「ジャンさん、他にお手伝いできることありますか?」

「(今できること-- まずはそれからだ)」

 

ジャン

「あらかたロッコたちが受け持っているけど・・・

今、手元にある依頼は・・・」

 

「依頼その1 マーシア孤児院の手伝い」
「依頼その2 ジェニス王立学園の警備」

 

ジャン

「手が足りてないのはこんなところかな?」

 

ナハト

「了解しました」

 

リーヴ

「これくらいなら

クロスベルへ戻る前に終わりそうね」

 

クロエ

「はい!

最後にもうひと踏ん張りです」

 

これでメインクエスト「果たすべき責務」は終了です

 

サブクエスト「マーシア孤児院の手伝い」が追加されました

 

次のメインクエスト「不穏のクロスベル」も出現しました

条件は、

必要レベル:58
クエスト「果たすべき責務」
クエスト「マーシア孤児院の手伝い」
クエスト「ジェニス王立学園の警備」

となっているので、

サブクエストをこなしてからのようです

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