暁の軌跡をやってみた1041(公都警察拡張工事 その2)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

公都警察は《戦争卿》の関連組織・企業を

一斉摘発する計画です

 

そのため、今ある拘置所の拡張工事を行います

 

ナハトたち試験班は その手伝いに来てるのですが

実はここ、以前ナハトは拘留され

脱出した場所でもあるのです

 



ナハトの思い出の場所

 

背景は洞窟になります

 

「公都警察・拘置所地下--」

 

クロエ

「へえ・・・

地下にこんな洞窟が広がっていたんですね」

 

ナハト

「まさか、またここに来るなんてな・・・」

 

クロエ

「ナハト・・・」

 

投獄時のナハトの様子

 

ノア

「そういえば、ナハト君--」

「ボクが脱獄の手引きをしに行ったとき

けっこう、ゲッソリしていたね」

 

ナハト

「そ、そうだったか?」

 

ロナード

「なんだよ

たかだか数週間だろ」

「いい社会勉強になったんじゃないか?」

 

ナハト

「まあ、特に待遇に不満はなかったな

身体が鈍っちまったけど・・・」

 

ナハトにとってこれくらいは

 

ロナード

「ハハッ

獄中生活が快適だったっていうのかよ?」

 

ナハト

「3度の食事も出たし

野宿よりもよっぽどマシだったな」

「ただ・・・外の状況が分からないのは

けっこう堪えたかな・・・」

 



魔獣一掃が任務

 

クロエ

「・・・皆さん、おしゃべりは

そのくらいにしておきましょう!」

 

ロナード

「お? 早速お出ましか」

 

ゲーム的戦闘になります

 

・ ドン・グルム 1体
・ ラーヴァラッタ 2体
・ マ・カー 2体

難なくクリアで会話モードへ

 

強敵ではなかったようです

 

ナハト

「みんな大丈夫だな?」

 

クロエ

「はい」

 

ロナード

「魔獣スポットで散々な目に遭った後だと

これくらいはどうってことないな」

 

経験者ナハトに聞きます

 

ロナード

「ナハト、前回通ったときと違いはあるか?」

 

ナハト

「いや・・・こんなもんかな?」

「もっとも最短距離で通過したから

強い奴に出くわさなかっただけかもしれない」

 

ロナード

「そうか ま、洞窟は視界も悪いし

警戒するに越したことはないな」

 

まだ魔獣退治は続きます

 

ノア

「くんくん・・・

右ちょっと奥、まとまっているよ」

 

ナハト

「よしっ、回り込んで挟み撃ちだ!」

 

ここで 一旦終了です

 



討伐完了か?

 

アーデント・新市街へ

 

背景は再び洞窟です

 

ロナード

「まだ余裕はあるな・・・

もう少し奥まで行ってみるか?」

 

クロエ

「壁はふさぐそうですし

これ以上はいいんじゃないですか?」

 

もう魔獣はいない?

 

ナハト

「そうだな

枝道を確認しながら戻ろう」

 

ロナード

「オーケーだ」

 

クロエ

「それにしても--」

「真っ暗な道をただ進むだけって

時間の感覚が分からなくなってきますね・・・」

 

ロナード

「ああ

目印もないから方向もわかり辛い」

「あまり長居はしたくないもんだな」

 

これで安心、と思いきや

 

ノア

「くんくん・・・風が動いてない

この先は行き止まりだね」

 

クロエ

「じゃあ、反対側へ・・・」

 

ナハト

「・・・ッ!」」

 

(ここの)最強魔獣が登場!

 

画面が揺れます

 

???

「グルルルル・・・」

 

ロナード

「ほう

少し手ごたえがありそうな気配だな?」

 

ナハト

「みんな! 散開して魔獣を迎撃するんだ!」

 

全魔獣の討伐で任務完了

 

「数分後--」

 

クロエ

「ふう・・・このエリアの魔獣は

一掃したんじゃないですか?」

 

ノア

「うんうん

魔獣の気配はもうないね」

 

ナハト

「この後、一斉摘発が控えているからな

地上へ戻ろう」

 

これでサブクエスト「公都警察拡張工事」は終了です

 

次もサブクエスト「公都警察支援」です

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