暁の軌跡をやってみた276(異国の演奏家 その4)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

“南のオリビエ”と名乗る人物は、

かなりヒドい歌と演奏をしていました

 

本人は 下手だと気付いていなかったらしく、

ナイアル所有の録音機で聴かせると、

現実を知ってしまいました

 



“南のオリビエ”の本名は オウロ

 

ナイアル

「で、お前さん、

本名はなんていうんだ?」

 

南のオリビエ

「オウロです・・・」

 

リーヴ

「憧れの人に近付きたいのなら、

まず地道に努力することね」

「そのオリビエって人だって、

最初から演奏や歌が上手かったわけではないはずよ」

 

ドロシー

「そうです! 私だって、写真を撮り始めたころは

失敗ばかりでしたし~」

「情熱を持って努力することが大事です!」

 

ナイアル

「お前はお前で

色々と問題があるんだがな・・・」

 

オウロ

「わかりました・・・

僕、もう一度やり直してみます」

「努力を重ねて、少しでもオリビエさんに

近づけるよう頑張ります!」

 

リーヴ

「ええ、頑張りなさい」

 

リーヴとクロエからは怒られます

 

リーヴ

「それから・・・もう他の人に

迷惑をかけないようにしてくださる?」

 

クロエ

「女性にむやみに声をかけるのも控えてください」

 

オウロ

「ええっ!?

それもダメなんですか?」

 

リーヴ

「相手に迷惑をかけているって自覚なさい」

 

オウロ

「わ、わかりました・・・

生まれ変わったつもりで頑張ります!」

 

ナイアル

「ま、なんだ

あまり無理しないようにな・・・」

「いつか、本物の演奏家として評価されるように

なった時は俺たちに取材させてくれよ?」

 

オウロ

「あ・・・は、はいっ!

どうも、お世話になりました!」

 

リーヴ

「これで解決ね」

 

ドロシー

「あっ!?

写真撮るの忘れてましたぁ・・・」

「私としたことが、あまりに衝撃的な展開で・・・」

 

ここで、一旦終了です

 



これで解決 ギルドに戻ります

 

「クロエはロレント支部で依頼の報告をした」

 

アイナ

「・・・そういうことだったのね

ご苦労さま」

 

シェラザード

「まあ、アイツが来てるわけないわよね」

 

もしかしてシェラザードは ちょっと期待していた?

 

クロエ

「本物のオリビエさんとは

お知り合いなんですか?」

 

シェラザード

「・・・まぁ色々と、ね」

 

(本物の)オリビエとは

・ 実はエレボニア帝国の皇子
・ 身分を隠し、自称「天才演奏家」としてリベールに
・ シェラザードとは微妙な仲(未公表)

 

ナハトとロナードは 今回見せ場なし

 

ナハト

「それにしても、人騒がせな奴だな」

 

ロナード

「その噂の歌声、聴いてみたかった気もするが」

 

リーヴ

「やめておいた方がいいわよ・・・」

 

カタリナ

「みんな、お疲れさま~

お茶いれたから休憩しない?」

 

クロエ

「いただきます~!」

 

シェラザード

「ふう・・・」

 

シェラザードは ちょっと残念だった?

 

アイナ

「ふふ、本物のオリビエさんじゃなくて

がっかりしてる?」

 

シェラザード

「何いってんのよ

アイツなら、今頃帝国で忙しくしてるわよ」

 

アイナ

「そうね」

「でも、手紙を書く時間はあったみたい」

「はい、あなた宛よ」

 

シェラザード

「えっ? オリビエから?」

 

アイナ

「ええ、さっき届いたの

後で、何が書いてあったか教えてね?」

「それとも・・・

聞いちゃいけない内容かもしれないわね」

 

これで、サブクエスト「異国の演奏家」は終了です

 

ナハト・ロナード組の役割は何だったの?

 

二手に分かれるグループ分けが

クロエとリーヴ、
ナハトとロナード

なのは、

女の子同士なので、“南のオリビエ”のほうから声をかける

っていうシナリオの為だったんですね

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