暁の軌跡をやってみた1042(公都警察支援)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

依頼内容:

ついに《戦争卿》関連組織・企業の一斉摘発に
向けて公都警察の各部隊が出動 試験班も支援のため
とある建設系企業の摘発に同行していた

 



試験班が担当する企業

 

アーデント・新市街へ

 

背景は真っ暗です

 

「《戦争卿》関連組織・企業の一斉摘発に向けて

公都警察の各部隊が出動した」

 

「ナハトたち試験班も支援のため

とある建設系企業の摘発に同行していた」

 

「試験班が担当するのは、抵抗が予想される企業で

マフィアとのつながりも噂されていた」

 

現地に到着です

 

背景は高級住宅街になります

 

ナハト

「あれが摘発対象の企業か」

 

リーヴ

「元々、公都警察にマークされていた企業で

評判もあまり良くないわ」

「資材の横流し、マフィアを使ったライバル企業への

業務妨害・・・叩けば埃が出そうね」

 

突入することがバレている?

 

ノア

「何だろう? 人が慌ただしく

出入りしてるみたいだね~」

 

クロエ

「も、もしかして気づかれて

しまったんでしょうか?」

 

リーヴ

「そうよ

他の地区で一斉摘発が始まっているんですもの」

 

一斉摘発だったはずですが・・・

 

クロエ

「ええっ!?」

 

ナハト

「いいのか?

急がないと取り逃がしてしまうぞ」

 

リーヴ

「予定通りの展開よ」

「ここは摘発の要だから

あえて遅らせるよう提案したの」

 

なぜここだけ遅らせている?

 

ナハト

「遅らせるって、何故そんなことを--」

 

ロナード

「ははーん

なるほどな!」

 

クロエ

「どういうことですか?」

 



この企業が本命

 

ロナード

「下っ端の企業や同業者が一斉に摘発されたことは

耳に入っているんだろう」

「だが、自分たちには捜査の手が入っていない」

 

証拠書類もあぶり出す作戦です

 

ロナード

「いずれ捜査の手は伸びるだろうが

今なら大丈夫と思い込んでしまうんだ」

「今頃、証拠書類をまとめて

逃亡の準備でもしているんじゃないか」

 

クロエ

「ふむふむ・・・」

 

ロナード

「押収すべき証拠品をまとめている中に踏み込めば

家宅捜索の手間も省けるって訳だな」

 

公都警察担当官

「その通りです

さすが、リーヴ社長の手腕 脱帽しました」

「・・・いささか不安もありましたがね

エントランスの様子を窺うに狙い通りですな」

 

リーヴが敵側を熟知してる理由は

 

リーヴ

「企業家としての心理を突いたまでですわ」

 

ロナード

「ま、明日は我が身・・・かもしれないしな?」

 

リーヴ

「失礼ね!

エルフェンテック社は法を順守しているわよ」

 

いよいよ突入です

 

公都警察担当官

「さて、我々もそろそろ踏み込みます」

「何名かマフィアの構成員を確認しました

武装している可能性もありますので気をつけてください」

 

ナハト

「了解しました」

 

「公都警察の捜査官が合図を出すと

隊員たちが一斉に建物を取り囲んだ」

 

ナハト

「合図が出た

行くぞみんな!」

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