暁の軌跡をやってみた937(アンドレアの伝言① その4)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

約束の場所である海の公園では、

食堂のニーナと会います

 

彼女は、ホイトからの伝言を伝えに来ました

 

「本命はマテルちゃん」という内容です

 

ナハトたちはマテルについての情報を聞き、

次の行き先も判明します

 



目的地は変更?

 

ナハト

「ホイトさんの伝言--海ではなく

マテルさん・・・つまり1番街のケーキ屋」

 

ロナード

「監視されているのを警戒して

落ち合う場所を変えた--って線もあるな」

 

ナハト

「その可能性はあるな

よし、1番街へ行ってみよう」

 

有名なケーキ屋で喜びますが

 

ノア

「1番街のケーキ屋さんだったら知ってるよ」

「タルトタタンが有名なお店のことだね

前にアーデントプレスで紹介されてたんだ」

「リンゴがどっさり入ってて

酸味と甘みのバランスが最高にいいんだって」

「ミルクプリンもあのお店で作ってたのか~」

 

クロエ

「わあ・・・タルトタタン

・・・美味しそうですね」

 

クロエとノアは諦めることに

 

ロナード

「言っておくが、ケーキを楽しむのは

ヨルムンガルドを追っ払ってからだからな」

 

クロエ

「ううっ・・・

も、もちろんですよ!」

 

ノア

「うんうん 落ち着いてからのほうが

きっと、おいしく食べられるもんね」

 

ここで 一旦終了です

 



マテルのケーキ屋へ

 

アーデント・新市街へ

 

背景は高級住宅街です

 

「ナハトたちは、ホイト老人の伝言を手がかりに

1番街へ移動した」

 

ノア

「--えーと、確かこの辺りのはず」

 

この辺りも人通りは少ないようです

 

クロエ

「・・・この通りのお店は

ほとんど閉まっていますね」

 

ロナード

「いつもなら午後は買い物客で

賑わっている通りなんだがな・・・」

 

ナハト

「買い物どころじゃないだろうからな」

「(よかった・・・昨夜の一件以来

略奪は起きていないようだ)」

 

目的の店を見つけましたが

 

ノア

「--くんくん

ほんのり、リンゴとバターの匂い・・・近いね!」

 

クロエ

「あっ、このお店ですね

でも営業はしていないみたいですね・・・」

 

「ナハトたちが見つけたケーキ店は

正面の扉が閉め切られていた」

 



店の中へ

 

ノア

「--くんくん

こっちからいい匂いがするよ・・・」

 

クロエ

「あっ、ノア君!

勝手に入っちゃダメですよ」

 

「ノアはケーキ店の脇にある扉から

中へ入っていった」

 

全員、中に入ります

 

ロナード

「こっちは鍵が開いているようだな

誰かいるんじゃないのか?」

 

ナハト

「そうだな

話を聞くだけだし入ってみよう」

 

「ナハトたちも、ノアに続いて

ケーキ店に入った」

 

目的の女性でしょうか?

 

背景は室内になります

 

ノア

「ごめんくださ~い

誰かいますか~?」

 

女性店員

「あっ、申し訳ありません

今日の販売分は終わっているんですよ」

 

ロナードは別の意味で・・・

 

ロナード

「(お、確かに美人だ

看板娘って感じだな)」

 

ナハト

「(おい、ロナード・・・!)」

 

女性店員

「・・・?」

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