暁の軌跡をやってみた990(ヨルムンガルドの謎 その2)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

エインセル号に地中までサーチできる

強力レーダーを換装します

 

さらにツァイスからの秘密兵器があるそうです

 

作業が終わるまで一同仮設工房に向かいました

 



飛行船基地から持ち帰ったデータ

 

背景は仮設工房です

 

ティータ

「おじいちゃん

それに皆さんもお帰りなさい!」

 

データの解析に進展がありました

 

ラッセル博士

「頑張っておるようじゃな、ティータ

データ解析の状況はどうじゃ?」

 

ティータ

「あ、あのあの・・・

進展があると言えば、あるんですけど・・・」

 

ロナード

「おっ、進展があったのか?」

 

ライトナーがパスワードを・・・

 

ライトナー(通信)

「君たちが飛行船基地から持ち帰った最後のデータの

パスワードを破ったところだ」

 

クロエ

「おおっ!

やりましたね!」

 

リーヴ

「さすがライトナー氏ね

それで--」

 



データは見れませんでした

 

ティータ

「あ、あのあの・・・」

 

ナハト

「ん・・・?

どうしたんだ?」

 

二重に掛けられてました

 

リーヴ

「・・・さらに鍵がかかっていたのね」

 

ライトナー(通信)

「そういうことだ

これはなかなか手強い」

「ひとつめは力業で破ったが

次の鍵はかなり複雑でね」

 

最後の鍵を解析するには?

 

ライトナー(通信)

「同じ手法で取りかかれば

少なくとも4日はかかるだろう」

 

ナハト

「4日も? それじゃ間に合わない・・・」

 

ノア

「《戦争卿》が期限を

4日延ばしてくれたらいいのにね」

 

重要なデータと思われます

 

ロナード

「そんな話が通るなら

千年くらい待ってもらいたいもんだな」

 

ライトナー(通信)

「しかし、このデータは

何としても入手しておきたい」

「今の段階でデータの種別は

わかったのだが--」

 



これはヨルムンガルドの秘密

 

ライトナー(通信)

「これはヨルムンガルドの船体レイヤー」

「つまり、これまで明かされた以上の

船体に関する極秘情報のようだ」

 

ナハト

「・・・・・・!!」

 

何としてでも知りたい情報です

 

クロエ

「それって、弱点が分かるかも

しれないってことですよね?」

 

ライトナー(通信)

「弱点があるとは限らないが

攻略の鍵になることは確かだな」

 

ラッセル博士

「ふむ・・・どうにかして中身を

見ることができれば・・・」

 

しかし開く手段がない

 

ライトナー(通信)

「正攻法では時間が足らない以上

発想を変えなければならないが・・・」

 

リーヴ

「はぁ・・・開かれたデータを見る限り

キーワードの入力先はなさそうね」

 

ライトナーは説明しますが難解・・・

 

ライトナー(通信)

「ああ、配列に直接暗号を入力して

書き換える仕組みのようだ」

 

クロエ

「???」

 

ライトナー(通信)

「要するに、虫食いのように

データに穴が開いているんだよ」

 

クロエ

「はわわわ・・・

難しそうです」

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