暁の軌跡をやってみた989(ヨルムンガルドの謎)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

依頼内容:

公都に戻った試験班はエインセル号の整備が
行われている発着場へと向かった

 



エインセル号は・・・

 

アーデント空港へ

 

背景は飛行船の外です

 

「発着場ではラッセル博士と仮設工房の技師によって

エインセル号の換装作業が行われていた」

 

ノア

「エインセル号はまた整備中なんだね~」

 

ナハト

「リーヴ

今回は何の作業なんだ?」

 

エインセル号を強化しています

 

リーヴ

「レーダーの性能強化よ」

「今回のバージョンアップで、地上はもちろん

地中までサーチできるようになるわ」

 

クロエ

「おおっ!

それはすごいですね~」

 

ラッセル博士

「ただし、導力をかなり必要とするので

稼働時間はわずかじゃが・・・」

 

ロナードが考える強化

 

ロナード

「いっそのこと大砲とか取りつけたら

ヨルムンガルドもイチコロなんだけどな」

 

リーヴ

「無茶を言わないでよ」

 



あくまでも医療船

 

リーヴ

「医療船であるエインセル号に

固定武装なんて取りつけられないわ」

 

安全保障面から武装船にはできません

 

リーヴ

「リベールやクロスベルへ気軽に渡航できるのは

非武装の医療船だからってこと、忘れないで頂戴」

 

ロナード

「ああ・・・それもそうだよな」

 

ノア

「だったら今日だけ武装したらいいんじゃない?」

 

リーヴ

「もう、ノアまで」

 

重装備はエインセル号には不利?

 

リーヴ

「武装を制御するシステムもないし

飛行時のバランスも狂ってしまうのよ」

 

ラッセル博士

「何より武装強化すればエインセル号の持ち味である

スピードを殺してしまうことになる」

 

ロナード

「なるほど・・・

こいつのスピードには何度も助けられたしな」

 

実は秘密兵器が・・・

 

ラッセル博士

「じゃが・・・ティータがツァイスから運んでくれた

秘密兵器が有効になるかもしれんぞ」

 

クロエ

「おおっ、秘密兵器があるんですね!?

それはいったい・・・」

 

ラッセル博士

「うむ・・・それは秘密じゃ」

 

とは言ってもリーヴはご存知

 

クロエ

「そんなぁ・・・」

 

リーヴ

「私とジリアンが把握しているわ

敵の導力停止砲に対抗する装備よ」

 



ここで待ってる必要はない

 

ナハト

「博士、換装の作業は

どれくらいかかるんですか?」

 

ラッセル博士

「うむ、あとは導力ユニットとの接続調整じゃから・・・

1時間弱といったところじゃな」

「反撃作戦の開始には間に合うじゃろう」

 

リーヴには休むように促します

 

ナハト

「リーヴ ここはラッセル博士たちに任せて

少し休んだらどうだ?」

 

リーヴ

「ありがとう

その気遣いだけで充分よ」

 

ナハト

「リーヴ・・・」

 

全員、仮設工房へ移動します

 

クロエ

「それなら、仮設工房へ行ってみませんか?

新しい情報があるかもしれません」

 

リーヴ

「・・・そうね

ライトナー氏のデータ解析も大詰めのはずだし」

 

ラッセル博士

「うむ、ワシも行こう

レーダーの連携チェックもしておかねば」

 

「ナハトたちはラッセル博士と共に

仮設工房へ移動した」

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