暁の軌跡をやってみた981(移動砲台運搬の護衛)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

依頼内容:

家宅捜査で分かれていた試験班は
ヨルムンガルドの攻撃に備えた
移動砲台配備のフォローにつく

 



移動砲台の手伝い

 

サンド海道へ

 

背景は(なぜか)アーデントの新市街です

 

「公都警察によってアーデントプレスと

アーサーの自宅の家宅捜索が行われ--」

 

「二手に分かれ協力していた試験班は

公都の西門で合流」

 

「次にヨルムンガルド攻撃に備えた

移動砲台の配備のフォローに就いた」

 

「公都周辺へ秘密裏に配置される

移動砲台だが--」

 

「街道灯から外れた地域では

徘徊する魔獣の脅威にさらされていた」

 



久しぶりのリーヴ帯同

 

ノア

「やあ、今回はリーヴ君も一緒なんだね?」

 

仮設工房の仕事は?

 

ナハト

「仮設工房の方はいいのか?」

 

リーヴ

「まだ飛行船基地から回収したデータで

ロックを外せないものがあるけれど・・・」

「今はライトナー氏頼みってところね

私にできることはもうないわ」

 

リーヴも休んでいられない

 

ロナード

「手が空いたんだったら

少し休んでおけばいいだろ?」

 

クロエ

「そうですよ

あまり寝ていないんじゃないですか?」

 

リーヴ

「ありがとう・・・でも、今は

動いていたほうが気持ちが楽なのよ」

 

クロエ

「リーヴさん・・・」

 



移動砲台の設置場所へ

 

背景は変わり山道の入口です

 

「リーヴも加わった試験班はサンド海道沿いにある

移動砲台の配備地点へ向かった」

 

砲台はどこに?

 

ナハト

「予定地点はこの辺りのはずだが・・・」

 

クロエ

「ええと・・・

砲台らしいものは見あたりませんね?」

 

ノア

「ん・・・・・・?」

 

ノアは何かに気付いた様子

 

ノア

「くんくん・・・

人がいっぱい隠れてるよ」

 

ロナード

「なにっ、敵か!?」

 

砲台は砂の中に

 

ノア

「いやいや

あの砂浜のあたりに、ほら・・・」

 

クロエ

「あれは・・・?」

 

「サンド海道から外れた砂浜に

小さな突出ができていた」

 

「近づくと移動砲台の大部分を

砂で隠しているのが見て取れた」

 

ロナード

「なんだ?

移動砲台を砂で埋めちまったのか?」

 

ここは立入禁止ゾーン

 

公都警察隊員1

「止まってください!

あなた方は・・・」

 

ナハト

「遊撃士協会のナハト・ヴァイスです

依頼を受けて協力に参りました」

 

公都警察隊員1

「ああ、試験班の皆さんでしたか

お待ちしていました」

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