暁の軌跡をやってみた982(移動砲台運搬の護衛 その2)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

リーヴが試験班と合流し、

久しぶりに全員そろっての任務となります

 

ノアを含めた5人は、移動砲台の場所に来ました

 

そこで見たのは 砂に埋めてる移動砲台です

 



最高機密の移動砲台

 

ロナード

「それにしても

こいつはすごい仕掛けだな」

 

公都警察隊員2

「ははは!

遠目には気づかなかったでしょう?」

「敵は飛行船だけじゃなく

地上からも監視しているそうなんでね」

 

公都警察隊員1

「だったら埋めちまえ!ってことで

工夫したんですよ」

 

砂に埋めての使用に問題は?

 

クロエ

「で、でも、移動砲台を砂に埋めちゃって

大丈夫なんですか?」

 

公都警察隊員1

「もちろん布でカバーをしていますし

移動する際は導力車でけん引します」

 

クロエ

「なるほど~」

 

ここは問題ないのですが他は・・・

 

ナハト

「俺たちは何をすればいいでしょうか?」

 

公都警察隊員1

「このポイントは完了しているのですが

第2地点では配備に時間がかかっているようです」

 

公都警察隊員2

「こっちは街道灯も近くにあって

スムーズに配備できたからな・・・」

 

ナハト

「街道灯が・・・?」

 

魔獣退治が試験班の役割

 

公都警察隊員1

「起動の際、導力ジェネレーターに負荷がかかって

魔獣が寄ってきてしまうんですよね・・・」

 

ナハト

「なるほど・・・それでは魔獣が近寄らないように

俺たちで周囲を警備します」

 

公都警察隊員1

「よろしくお願いします」

 

背景は山道の中に変わります

 

「ナハトたちは西の配備地点に移動した」

 



アーサーについて

 

リーヴ

「結局、アーサーは行方不明のままなの?」

 

ナハト

「ああ 家宅捜索の後、俺たちも

街中を探してみたが姿は見えなかった」

 

今アーサーはアーデント市内に?

 

リーヴ

「ヨルムンガルドへ乗り込むにしても

小型飛行艇が接近すれば情報が入るはず・・・」

 

クロエ

「ということは、まだ公都のどこかに

いるんですね・・・」

 

ナハト

「俺たちの作戦はどこまで

察知されているのか・・・」

 

家宅捜索をしたのでアーサーには

 

ロナード

「アーデントプレスじゃ

結構な騒動になったからな・・・」

「もう自分の正体がバレていることぐらい

わかっているだろう」

 

クロエ

「そうですね・・・」

 



魔獣出現、試験班の仕事です

 

リーヴ

「・・・ま、あれこれ考えても仕方ないわ

今は移動砲台の配備に集中よ」

 

ノア

「くんくん・・・魔獣だ

近いよ」

 

リーヴは久しぶりの戦闘です

 

リーヴ

「さあて・・・いくわよ!」

「仮設工房で、ずっと座りっぱなしだったから

肩慣らしをさせてもらうわ」

 

ロナード

「おいおい、子ども社長・・・

油断はするなよ?」

 

リーヴ

「分かってるわよ・・・!」

 

ゲーム的戦闘になります

 

・ ヴィナストラップ 2体
・ バックラッシュ 2体
・ ニードル・ポー 3体

難なくクリアで、会話モードに戻ります

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