暁の軌跡をやってみた979(アーデントプレスの家宅捜査 その3)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ロナード・クロエ側では、

アーデントプレスの家宅捜索が始まりました

 

アーサー本人はいませんでしたが、

彼の持ち物は押収されることになります

 

記者たちは、アーサーに対して

テロの容疑がかかってることに驚いています

 



ナハト・ノア側

 

アーデント・新市街へ

 

背景は高級な家が並ぶ風景です

 

「一方、アーサーの自宅の捜索には

ナハトとノアが合流していた」

 

アーサーの家の場所は・・・

 

ノア

「あの角の先がアーサーさんの住んでいる

アパートなんだね」

 

ナハト

「驚いたな・・・

ギルドとは目と鼻の先だ」

 

ノア

「うんうん

あの角度だとギルドに出入りする人が分かるよ」

 

今さらながら悔やみます

 

ナハト

「くっ・・・アイツの住んでる場所なんて

気にしたことすらなかったからな・・・」

 

ノア

「ボクたち、ギルドではそんなに

過ごしていなかったもんね」

 



突入前の確認

 

リシャール

「ナハト君、準備はいいか?

手筈は先ほど説明した通りだ」

 

ナハト

「はい 問題ありません」

 

ノアも強力な戦力

 

リシャール

「罠や待ち伏せの可能性も考えられる」

「危険を伴う任務に一般市民のノア君まで

来てもらうことはなかったのだが・・・」

 

ノア

「いやいや

ボクだって試験班の一員だからね」

「それにもし誰かが待ち伏せをしてたら

ボクの眠り薬が役に立つかもしれないよ」

 

リシャール

「それは頼もしいな」

 

作戦通り行動開始です

 

公都警察隊員1

「リシャールさん、行動開始します!」

 

リシャール

「承知した

ナハト君、ノア君、十分に気をつけてくれ」

 

ナハト

「はい」

 

「合図とともに公都警察の隊員が速足で進み

目的のアパートを包囲した」

 



いよいよアーサー宅へ

 

「周囲の確認が済むと

ナハトとノアはアパートのドアに向かった」

 

ノア

「ごめんくださ~い

水漏れの確認です」

 

アーサーは いないようですが

 

ナハト

「応答は無し、か・・・」

 

ノア

「くんくん・・・ドアの向こうに

人の気配はないよ」

 

「ナハトが合図を出すと、待機していた

公都警察の隊員が近づいてきた」

 

鍵をこじ開け、中へ

 

公都警察隊員1

「ピッキングツールでドアの鍵を開けます」

 

背景が変わり豪華な部屋の中です

 

「ドアが開錠されると

公都警察の隊員が室内になだれ込んだ」

 

公都警察隊員1

「クリア!」

 

中に入っても、やはりいません

 

公都警察隊長

「奥の部屋を調べろ!」

 

公都警察隊員2

「誰もいません!」

 

公都警察隊長

「先に室内の調査を始めろ

書類の回収は後だ」

 

リシャール

「誰もいないか

手がかりが残っているといいが・・・」

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