暁の軌跡をやってみた978(アーデントプレスの家宅捜査 その2)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

アーサーが《戦争卿》であることを前提に、

公都警察はアーデントプレスと自宅を

家宅捜索を行います

 

試験班も二手に分かれて公都警察に協力します

 

まず、ロナード・クロエ側の公都警察が

アーデントプレスに突入しました

 



アーデントプレスを捜査

 

公都警察隊長

「こちらに所属するアーサー・スパイアー記者に

動乱罪並びに不敬罪の容疑がかかっています」

 

編集長

「動乱罪って・・・アーサー君が?」

 

本気であることを見せます

 

トンプソン記者

「あはははは!

そりゃあ、何かの冗談でしょう?」

 

画面が揺れます

 

公都警察隊長

「冗談ではない!!」

 

トンプソン記者

「ひいっ・・・!」

 

一応アーサーの居場所を聞きます

 

公都警察隊長

「アーサー・スパイアーは

こちらにいますか?」

 

トンプソン記者

「い、いや・・・公宮での会見の後

次の取材に向かったまま戻っていませんが・・・」

 

公都警察隊長

「取材先は?」

 

トンプソン記者

「市街の様子をカメラに収めると

言っていましたが具体的には・・・」

 



ついに家宅捜索へ

 

公都警察隊長

「捜査本部へ連絡!

ケース3だ 市内警備にも共有せよ!」

 

公都警察隊員

「はっ!」

 

アーサーの持ち物を全て押収へ

 

公都警察隊長

「アーサーの席はどこですか?」

 

トンプソン記者

「は、はあ・・・こちらですが」

 

公都警察隊長

「確保!

デスクにある者はすべて押収だ!」

 

編集長

「ちょ、ちょっと待った!

勝手に持ち出されては困りますな!」

 

記者たちも協力せざるおえません

 

公都警察隊長

「お静かに

騒ぎ立てると、あなた方も共犯とみなしますよ」

 

「公都警察の隊長は

捜査令状を編集長に差し出した」

 

編集長

「な、なに・・・!?

家宅捜索令状・・・?」

 

アーデントプレスが捜査の対象!

 

画面が揺れます

 

編集長

「アーデントプレスがテロ活動の

拠点である嫌疑だと!?」

 

「編集長の言葉を聞いて

アーデントプレスの編集部は騒然となった」

 



警察からの指示は絶対

 

記者1

「そんな馬鹿な!?」

 

記者2

「あのアーサー君が・・・

何をやらかしたって言うんです?」

 

記者3

「も、もしかして

あの《戦争卿》なる人物に関係が・・・?」

 

言う通りにしなければなりません

 

公都警察隊長

「詳細は申し上げられませんが

重要参考人として拘束命令が下っています」

「それでは家宅捜索を続行します」

 

編集長

「ちょっと、それは・・・」

 

公都警察隊長

「捜索は速やかにいたします」

「怪しいものがなければ、業務の続行は可能です

どうかご協力を・・・」

 

「記者たちが立ち尽くす中

隊長たちは有無を言わせぬ態度で作業を続けた」

 

警察の実行力に驚きます

 

クロエ

「す、すごい騒ぎになっちゃいましたね」

 

ロナード

「しかしまた、手際がいいな」

 

クロエ

「ええ、アーサーさんもいませんし

私たちの出る幕はなさそうですね・・・」

 

ここに《戦争卿》の関係者はいない?

 

ロナード

「みんな動揺しているが

逃げ出そうとするやつはいない」

「様子を見る限り、

編集部の連中は無関係のようだな」

 

クロエ

「そうですね・・・」

「ナハトたちの方は大丈夫でしょうか--」

 

ここで 一旦終了です

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