ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を
巨大飛行船が出港しようとしています
ロナードとリーヴは
慌てて巨大飛行船に向いましたが、
オルソンが現れ リーヴは撃たれてしまいます
リーヴは無事のようでしたが、
オルソンは 「本来の計画がある」という
言葉を残し、アイリと共に巨大飛行船に
乗り込んでいきます
巨大飛行船に逃げられる
背景は元の工場（っぽい所）に戻ります
ロナード
「くっ・・・！
爆弾は船内にセットしないと意味がない！」
「ヨルムンガルドに続くタラップへ急いだロナードだが
それを妨害するように人形兵器が前方を塞いだ」
画面が揺れます
ロナード
「どけっ、邪魔をするな！」
ゲーム的戦闘になります
・ 人形兵器 ２体
・ トルゾーＢ ４体
難なくクリアで 会話モードに
結局、爆破計画は消滅です
クロエ
「ああっ・・・飛行船が・・・！」
ナハト
「くそっ・・・
一歩遅かったか・・・！」
「ナハトたちが人形兵器に
行く手を阻まれている間に－－」
「巨大飛行船ヨルムンガルドは
入り江の洞窟に造られたドックを飛び立っていた」
基地の様子が変です
リーヴ
「さっき、オルソンは《戦争卿》の・・・
本来の計画と言っていたわね？」
巨大飛行船を使った計画がある？
ジン
「ふむ・・・俺たちを基地に残してでも
あの飛行船を出港させる必要があったようだな」
ロナード
「この基地に戻ってくる必要がない、ということは
その計画をすぐにでも実行に移すってことか？」
リーヴ
「時間が惜しいわ・・・
すぐにエインセル号で追いかけましょう！」
外と通信ができません
ロナード
「よしっ、ジリアンに連絡を－－」
「・・・なんだ！？
通信機が応答しないぞ？」
リーヴ
「もしかして・・・！！
導力通信が遮断されているの？」
「リーヴはドックに備え付けられていた
導力端末のコンソールを操作した」
新たな試練が待っていました
リーヴ
「これは・・・なんてこと！！」
ナハト
「どうしたんだ？」
「導力端末のモニターには
“自爆装置”の起動を示す情報が表示されていた」
あと10分で基地は自爆
リーヴ
「カウントダウンが始まっている・・・
あと１０分で基地が爆破されるわ！」
ロナード
「くそっ・・・なんて奴らだ！
基地にいる仲間もろとも爆破かよ！」
脱出ができない？
リーヴ
「しかも、外部通用口の隔壁まで
封鎖されているわ・・・」
クロエ
「えっ・・・それって
外に出られないってことですか？」
ロナード
「だったら爆弾を解除するまでだ
子ども社長、装置の場所はわかるか？」
爆弾を直接解除するのは無理
リーヴ
「これだけの規模の基地を爆破させるなら
爆弾は地下の基礎部分に複数設置されているはずよ」
「・・・１０分ですべて解除するなんて、
ベテランの技師でも無理よ」
ロナード
「くそっ・・・万事休すか！」
リーヴ
「いいえ、何かあるはずよ！
何か、何かできることは・・・」
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