暁の軌跡をやってみた823(ミスターホワイトを捜せ その4)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ロナードとナハトは店を回り、

ミスターホワイトからの伝言を探しています

 

いくつか回りましたが 伝言はないまま

最後の店に来てしまいました

 

そこで、ロナードは合言葉の前にナハトの

“ソーダ”を注文するのですが、

自分には なぜか熱燗を注文?

 



ついに伝言に到達!

 

女性店主

「かわいいお連れさんね

ちょっと待ってて」

 

ナハト

「おい、ロナード

熱燗って・・・任務中だぞ」

 

ロナード

「まあ待てって

さすがの俺もわきまえてる」

 

出てきたのは熱燗ではなく・・・

 

女性店主

「探偵さんにはいつものハーブティ

そっちのお連れさんはソーダね(音符)」

 

ナハト

「ああ・・・これも隠語のひとつか」

 

さっそく合言葉で確認してみます

 

ロナード

「どうだいママさん

『カフェのほうは儲かってるかい?』」

 

女性店主

「『おかげさまで』(音符)」

 

ロナード

「・・・!」

 

ついに伝言アリの合言葉

 

ロナード

「『いいね

うまいコーヒーを飲みたいんだ』」

 

女性店主

「そう来ると思ってたわ(音符)

『おすすめの豆はこれ』よ」

 

「バーの女性店主は一片のメモを

ロナードに差し出した」

 



潜伏先、発見です

 

女性店主

「ふふっ(音符)

『急がないと売り切れちゃうわよ』」

 

メモの場所にミスターホワイト?

 

ロナード

「そうだな さっそく行ってみるよ

釣りはとっといてくれ」

 

女性店主

「ありがとね~(音符)」

 

ロナード

「ナハト、行くぞ」

 

ナハト

「ああ

ごちそうさま」

 

女性店主

「次はゆっくりしてってね~(音符)」

 

ここで 一旦終了です

 

ミスターホワイトに会いに行きます

 

4度目、アーデント・新市街へ

 

背景は街の外です

 

ナハト

「ロナード

何かわかったのか?」

 

ロナード

「住所が書いてある

港の近くだな」

 

ナハト

「ミスターホワイトの潜伏先か」

 

ロナード

「恐らくな

行ってみよう」

 

背景は真っ暗になります

 

「ナハトとロナードは

メモに記された住所へ向かった」

 



ミスターホワイト宅

 

ナハト

「この家か?

人の気配はなさそうだが・・・」

 

ロナード

「張り込まれている様子もないな・・・

正面から行ってみるか」

 

「ロナードは部屋のドアを2回ノックした後

少し間を空けて3回目のノックをした」

 

ここでも合言葉でやりとり

 

「『1番街の角にあるカフェの名前は

なんて言いましたかね?』」

 

ロナード

「『女神の庭だ』」

 

「『旨いコーヒーをもらえるかい?

砂糖ぬきで』」

 

ロナード

「『ミスターホワイトに頼んでみよう』」

 

「ドアが静かに開き

ロナードとナハトは招き入れられた」

 

ミスターホワイトとご対面

 

背景が室内になります

 

ミスターホワイト

「探偵さん!

遅かったじゃないですか~」

 

ミスターホワイトの顔グラ無しです

 

ロナード

「悪いな

しばらくアーデントを離れていたんだ」

 

「ナハトは手早く室内のカーテンを閉めて回った」

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