暁の軌跡をやってみた257(ボースの仕立て屋 その4)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

衣装の入ったトランクを探して 旧市街に来てみると、

ナハトが何かに気付いたようです

子供用のドレスを探している人がいるようで、

そのことから、何か推察したようですが・・・

 



住宅街に来ました

 

小さい女の子

「おじいちゃーん!

みて、お花咲いてるよー!」

 

おじいちゃん

「ほら、足元に気をつけないと転ぶぞ」

 

どちらも顔グラ無しです

 

ナハト

「・・・すみません、遊撃士協会の者ですが」

 

おじいちゃん

「はい?」

 

ナハト

「今日、クロスベル空港で、

トランクを忘れませんでしたか?」

 

おじいちゃん

「・・・え、ええ

ボースへの旅行から帰ってきたばかりで・・・」

「トランクは見つかりましたよ はい」

 

ナハト

「もう一方、紛失された方がいらっしゃいまして・・・

失礼ですが、もう1つお持ちではありませんか?」

 

どうやら目的のトランクは見つかったようです

 

おじいちゃん

「・・・・・・」

 

クロエ

「もしトランクの行方を知っているなら

教えていただけると助かります・・・」

「空色のドレス・・・

とっても大切なものなんです」

 

おじいちゃん

「・・・そうですか

いや、申しわけありませんでした」

「トランクの取り違えに気がついたのは

家に着いてからです」

「すぐに返しにいこうとしたのですが、

孫娘が、中に入っていたドレスに気がついて」

「お姫様のドレスだと言って、

気に入ってしまったんです」

 

ナハト

「それで、同じような服を探して?」

 

おじいちゃん

「はい、買ってあったぬいぐるみと

交換しようと孫娘に言ったのですが」

「誰に似たのか、頑固でして・・・」

「外で遊べばドレスの事も忘れるかと思って、

こうして連れ出してみたというワケで・・・」

 

ナハト

「そうだったのか・・・」

 

おじいちゃん

「本当にすみません、ドレスはちゃんとお返しします

家まで来てもらえますか?」

 

小さい女の子

「おじいちゃん? もう帰るの?」

 

おじいちゃん

「あのな このお兄さんたちは

あのドレスを探してるんだって」

「だから、ちゃんと返してあげようね」

 

小さい女の子

「えーーやだやだやだー!!

お姫さまのドレスだもん!!」

 

おじいちゃん

「でもな・・・」

 

小さい女の子

「やだーーー!

うわーーーーん!」

 

ロナード

「おいおい、こりゃ強敵だぜ」

 

クロエ

「・・・・・・」

「ねえ、お姫様に会いたくないですか?」

 

小さい女の子

「ぐすっ・・・?」

 

ナハト

「(何の話だ?)」

 

で、一旦終了です

 

クロエが何かしそうですね

相手が小さい女の子だけに 彼女の得意分野でしょうね

 



トランクの経緯、おかしくないですか?

 

なぜ、おじいさんが衣装の入ったトランクを持っているの?

 

空港では、無くしたトランクを中身確認の上、

返してもらっています

 

ですが、今回の話ではトランクを2個(おじいさんのと 衣装のと)

持っていることになっています

 

じゃあ、無くしてないのに(衣装のほうを持っているのに)

落し物を返してもらったの?

 

1) ポールは衣装のトランクを置いたまま忘れる
2) おじいさんは そのトランクを自分のトランクだと思い込む
3) 誰かが おじいさんの(本来の)トランクを落し物として届ける
4) おじいさんはトランクを1つ持ってるのに、落し物を引き取にいく

こんな感じでしょうか

勝手に考えましたが、いいの?

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