暁の軌跡をやってみた821(ミスターホワイトを捜せ その2)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

『命が危ない、助けてくれ--』という内容の

手紙が届いていました

 

ジリアンとノアは 仮設工房へ向かわせ、

ロナードは救出に向かいます

 

そして協力してもらうためにナハトを捜します

 

すると、ナハトとクロエは

ドロシーから取材を受けています

 



ナハトに協力を求める

 

ナハト

「え?

おい、どうかしたのか?」

 

ロナード

「(ミスターホワイトがまずいことになっている

手を貸してくれ)」

 

ナハトはここを離れづらいが

 

ナハト

「(ミスターホワイトが?)」

「(だけど、ここは・・・)」

「(いや、クロエだって簡単に

情報を喋ったりしないだろうし・・・)」

「(任せても大丈夫、だよな・・・)」

 

クロエは心配になります

 

ナハト

「わかった、行こう

クロエ、取材の方は頼んだぞ!」

 

クロエ

「え・・・ええっ?

ちょっと待ってください!」

 

「ナハトとロナードは

そそくさとその場を退散した」

 



ドロシーの厳しい取材

 

ドロシー

「・・・ふふふ

ふたりっきりになっちゃいましたね」

 

クロエ

「え、あの・・・」

 

ドロシー

「ゆっくりお話を聞かせてもらいましょうか」

 

秘密があるという情報を

 

クロエ

「い、いえ、ですから

今お話しできることはなにも・・・」

 

ドロシー

「つまり、今はまだ話せないことが

あったということですね!?」

 

クロエ

「いっ、いえ その・・・」

 

ドロシー

「じゃあ、話題を変えましょう

ナハト君との関係に進展はありましたか?」

 

ロマにも言われてたことが・・・

 

クロエ

「ええっ!?

ドロシーさんまで、そんなこと・・・!」

 

ドロシー

「はて・・・私まで・・・?」

 

クロエ

「あわわ・・・」

 

ドロシー

「ふふーん・・・

何かありましたね?」

 

島からの風景の話を

 

クロエ

「ああっ、そうそう!

海側から見たモンレインの港の夜景が素敵でした!」

 

ドロシー

「おおぉ~!

海からあの優美なモンレインの港を?」

 

クロエ

「はい! 任務が終わり次第

港の写真ならお渡しできると思います」

 

ドロシー

「そ、それは楽しみです~!」

 

クロエ

「ふう・・・

(この情報なら大丈夫ですよね・・・)」

 

ここで 一旦終了です

 



ナハトに説明します

 

三度アーデント・新市街へ

 

背景は街の外です

 

ミスターホワイトの命が!

 

ナハト

「それで・・・ミスターホワイトに

何かあったのか?」

 

ロナード

「ああ、アパートにメッセージが残されていたんだが

命を狙われているらしい」

 

ナハト

「何だって!?」

 

ロナードの依頼が原因かも

 

ロナード

「この前の依頼では、オルソンの調査と特定できないよう

依頼内容を広範囲にしたつもりだったが--」

「奴のことだ 追及しすぎて《戦争卿》に

感づかれてしまったかもしれない」

 

ナハト

「それはまずいな」

 

ミスターホワイトを捜しに

 

ロナード

「これからミスターホワイトの

いそうなところを回ってみようと思う」

 

ナハト

「わかった」

コメント

タイトルとURLをコピーしました