暁の軌跡をやってみた741(魔獣避けの罠の整備 その2)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ロマの仲間たちがやってきて、

これから罠を直す作業を行うと言います

 

彼らは試験班を眠らせ、3人を連れ去った人たち

ですが、今はフレンドリーな感じになってます

 

ロマは今ナハトたちの案内役ですが、

罠を直す作業に加わると言います

 



ロマたちのお手伝い

 

ナハト

「罠を直すって?」

 

ロマ

「魔獣を遠ざけるための罠

町の外に仕かけてあるんだ」

 

リーヴ

「・・・・・・」

 

リーヴは手伝いを申し出ます

 

リーヴ

「ご迷惑でなければ

私たちにお手伝いさせてくださらない?」

 

サミ

「えっ!?

お客人がたが?」

 

ナハト

「(リーヴ?)」

 

リーヴ

「(洞窟内をよく見るいい機会だわ)」

 

さらに推してみます

 

クロエ

「そうですね!

町の人にも良くしていただきましたし」

 

ロマ

「で、でも・・・お客人にそんなことは・・・」

 

ロナード

「魔獣のことならそれなりの知識がある

俺たちなら、役に立てると思うぜ」

「手伝わせてくれないか?

ロマちゃん」

 

ロマたちは了解しました

 

少年1

「お客人がたが

魔獣に詳しいなら心強いな!」

 

少年2

「うんうん

この人数ならまとめて直せそうだ」

 

ロマ

「わ、わかった

ではご一緒に・・・」

 

ロナード

「よし、行こう」

 

ここで 一旦終了です

 



魔獣の仕掛けを説明

 

エイヤ村の洞窟内へ

 

背景は畑のある場所です

 

「ナハトたちはロマの案内で

町の外に出た--」

 

「洞窟内には木材と蔓で造られた

大型の罠が広範囲にわたって設置されていた」

 

人には無害の仕掛け?

 

ロナード

「ほう・・・結構な数の罠だな」

「間違って作動させないように気をつけろよ」

 

サミ

「人が罠に引っかかっても危険はないよ」

 

クロエ

「そうなんですか?」

 

ナハト

「(そういえばロマさんは

魔獣を遠ざけるといっていたな・・・)」

 

仕掛けについて聞いてみます

 

リーヴ

「この罠は

どういった仕組みなんですの?」

 

ロマ

「“光の石”をエサに使うんだ」

 

「ロマはサミから“光の石”と呼ばれる鉱石を

ひとつ受け取ると、罠の前に立った」

 

クロエ

「あれっ?

それって、七耀石(セプチウム)・・・?」

 

仕掛けにはセプチウムを使用

 

ナハト

「なるほど エイヤの人たちは

七耀石(セプチウム)を“光の石”と呼んでいるのか」

 

ロマ

「魔獣が食べてしまうこともあるから

光の石は時どき補充するんだ」

「この光の石に寄ってきた魔獣が

罠に入るとしかけが作動して--」

「光の石が隠れる

魔獣はお目当てのエサを見失う」

 

ロナード

「ほう」

 

戦わないと言いつつ残酷な・・・

 

ロマ

「さらに木の扉が降りてきて

魔獣の進路を変える」

「魔獣は進路が変わったことに気づかない

そのままエサを探し求めて進むと--」

「その先にあるマグマだまりへドボン、だ」

 

リーヴ

「マグマだまり--

地下から露出したマグマの溜まり場ね」

 

ノア

「へえ

戦わなくていいんだね」

 

サミ

「うんうん

エイヤの民は魔獣と戦わないんだ」

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