暁の軌跡をやってみた740(魔獣避けの罠の整備)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ロマの案内でエイヤを見学して回りました

 

見学は長からの指示でしたが、

リーヴは調査する機会であると考えてました

 

依頼内容:
居住区内の見学を終えた試験班は町に戻り、
ロマからエイヤについての話を聞くことに

 



案内は一通り終わり

 

背景はエイヤの町です

 

「ロマの案内で農地を見学した

ナハトたちは町に戻ってきた」

 

お礼や感想などを

 

ノア

「ありがとう

楽しかったよ」

 

ロナード

「ここの人たちはいろいろ工夫して

生活しているんだな」

 

ロマ

「いや・・・それほどでも」

 

クロエ

「農地のみなさんも

いい人ばかりでした!」

 

ロマのここでの役割

 

ロマ

「あの・・・私は仕事があるから

あなたたちは町で過ごして」

 

リーヴ

「お仕事?

ロマさんは、何をされているんですか?」

 

ロマ

「私の役割はこのエイヤの地を守ること

魔獣を退け、ゲートを守る」

 

ロナード

「警備係ってところか・・・頼もしいな!」

 

ロマ

「えっ!?

そ、そう・・・?」

 

ナハト

「・・・・・・」

 

リーヴは警戒を緩めてません

 

ナハト

「(どうだ、怪しいところはあったか?)」

 

リーヴ

「(ここの人たちが自給自足の暮らしを

しているのは間違いないと思うわ)」

「(でも・・・まだ引っかかるのよね)」

 

ナハト

「(引っかかる・・・?)」

 

リーヴ

「(ええ

まだ完全に信用できないと言うか・・・)」

 

ナハト

「(・・・・・・)」

「(わかった・・・注意しておこう)」

 



ロマの仲間たち登場

 

???

「やあやあ ロマ!」

 

ロマ

「サミか」

 

「ロマと同世代の少年たちが

小走りで近づいてきた」

 

彼らはロマと同じ仕事を

 

ロマ

「彼らも警備の役割なんだ」

 

サミ

「おっ、お客人!」

 

サミの顔グラ無しです

 

少年1

「お客人だ!」

 

少年2

「ようこそエイヤの地へ」

 

ノア

「こんにちは~!」

 

試験班を眠らせた人たちでもあります

 

クロエ

「あっ もしかして

みなさんゲートにいたんですか?」

 

サミ

「そうそう

いきなり眠らせて悪かったね」

 

少年1

「あんたがたを運ぶのは大変だったんだぜ」

 

少年2

「のっぽのお客人が一番重かった」

 

ロナード

「俺か?

ははは・・・そりゃどうも」

 

重いのはどっち?

 

少年2

「次に重かったのは--」

 

クロエ

「わわわ・・・そんな情報いりませんよ!」

 

ロマ

「やめなって!」

 

「ロマの一声で、少年たちは口を閉じた」

 

ナハト

「(ロマさん、どうやら

この中ではリーダー格のようだな)」

 

彼らは罠を直しに来ました

 

サミ

「今日は罠を直す日だ

長から“光る石”を預かっているぞ」

 

少年1

「でも、ロマはお客人の案内だな」

 

少年2

「だったら仕事は休みか」

 

ロマ

「いや、私もすぐに行く」

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