暁の軌跡をやってみた689(デナイ村の救援)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

巨大魔獣によるアーデント襲撃は

未然に防ぐことができました

 

巨大魔獣は海に誘導した後、沈んでいきました

 

依頼内容:

巨大魔獣の影響で村付近の魔獣が活性化しておる
村の者だけでは対処が間に合わんので
助けてくれんか?

 



試験班集合です

 

背景は真っ暗です

 

「アーデント北の海に誘導された巨大魔獣は

半身を海に沈め沈黙し--」

「全員が集結した試験班はエインセル号で

久々の再開を喜び合っていた」

 

碧の軌跡「クロスベル市襲撃事件」があって

 

背景はエインセル号のコックピットになります

 

クロエ

「リーヴさん・・・!

本当に無事でよかったです」

「クロスベルの騒動があって

本当に心配したんですからっ!」

 

リーヴ

「クロエ・・・」

 

ナハト

「そうだな

作戦のためとはいえ--」

「連絡を取り合えなかったのは

正直もどかしかった」

 

リーヴ

「大義のためよ」

「ま、こうして顔を合わせて

話せるようになったんだし、別にいいんじゃない」

 

リーヴはクロエに申し訳ない

 

リーヴ

「だけど・・・クロエ、

あなたにはちゃんと謝っておかないと」

「大見得を切ったくせに、治療法はまだ

見つかっていないの・・・ごめんなさい」

 

クロエ

「い、いいんです!

そんなことより・・・」

「リーヴさんが無事なのが

何よりも嬉しいです・・・!」

 

リーヴは諦めたわけではない

 

ロナード

「なあ、治療法が見つかっていないとは言え、

調査の方はまだ続いているんだろう?」

 

リーヴ

「もちろんよ

必ず治療法を見つけて見せるわ!」

 

ロナード

「頼もしいな、子ども社長は」

 

ナハト

「リーヴ・・・ありがとう」

 

リーヴ

「あっ、あなたにお礼を言われる

筋合いはないわよ」

 



巨大魔獣の観測は続ける

 

リーヴ

「・・・こほん ところでラッセル博士

巨大魔獣の状況はいかがかしら?」

 

ラッセル博士

「うむ・・・予断は許せぬが

生態活動は消えようとしておるのう」

 

海へ行きましたが観測装置は無事

 

ラッセル博士

「それにしても、頭部が海上に残ったのは

幸いじゃったわい」

「おかげで観測装置も水没せず

今もデータを受信できておる」

 

ノア

「うわぁ~、本当だ!

小さい島ができたみたいだね」

 

ナハト

「あまりに巨大過ぎて

完全には海に沈まなかったのか・・・」

 

あの時、接着剤が取れなくて・・・

 

ノア

「見てみて!

ロナードのズボンもまだあるよ」

 

ロナード

「おい、それはもういいって」

 

クロエ

「ロナードさんのズボン・・・ですか?」

 

ロナード

「な、なんでもねえよ!

こっちの話だ!」

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