暁の軌跡をやってみた688(巨大魔獣防衛線2 その9)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

最後の切り札である制御装置を作動させました

 

しかし巨大魔獣は進路を変えません

 

ノアによると原因は、寝ぼけてると言います

 

なので必要なくなったと思われた爆弾の

爆破を試みました

 



爆破の効果はいかに

 

クロエ

「きゃあっ!」

 

ナハト

「くっ・・・2個の爆弾でも

近くだと威力があるな」

「クロエ、大丈夫か!?」

 

クロエ

「はい

巨大魔獣さんは--」

 

爆発後、動きが止まります

 

「爆心地はすでに巨大魔獣が

通り過ぎた位置だったが--」

 

エスペン

「さあ、これならどうだ・・・?」

 

ロナード

「やったか!?」

 

ノア

「うんうん!」

 

「この場にいた皆が固唾をのむ中

巨大魔獣は動きを止めたが--」

 

再び動き始めたが、これは?

 

技術者2

「・・・脚が!?

だ、ダメだ・・・また動き出しました!」

 

ノア

「大丈夫・・・大丈夫・・・!」

 

技術者2

「い、いや、反転!

巨大魔獣、反転の動きです!」

 

「巨大魔獣はゆっくりと方向転換を始めた」

 

今度はセプチウムに反応?

 

背景は巨大魔獣を見ているエインセル号です

 

リーヴ

「わかったわ!

爆弾の音に反応したのね!」

 

ラッセル博士

「この数値は・・・」

「いいぞ、その調子じゃ!

巨大魔獣はエインセル号に大きく反応しておる!」

 

リーヴ

「搭載したセプチウム・・・!

ジリアン、海上に移動して」

 

ジリアン

「了解!」

 

巨大魔獣はエインセル号について行きます

 

背景は山道になります

 

ロナード

「見ろ! あのデカブツ、海に向かっているぞ!」

 

技術者1

「いいぞ・・・いいぞ!」

 

技術者2

「行けえっ!」

 

「巨大魔獣はエインセル号に導かれるように

海上へ進んでいった」

 



巨大魔獣の誘導に成功!

 

エスペン

「守った・・・守ったぞ!」

「アーデントを守り抜いたんだ!」

 

画面が揺れます

 

技術者たち

「やったあああっ!」

 

巨大魔獣は海へ

 

背景はエインセル号のコックピットになります

 

ジリアン

「魔獣が海中に沈んでいきます・・・」

 

ラッセル博士

「ふむ・・・

生態反応がだいぶ弱っているのう」

「しばらく観測は必要じゃが

もう安心じゃろう」

 

リーヴ

「間に合ったわ・・・」

「アーデント、守ることができたのね・・・」

 

ジリアン

「ええ・・・!」

 

これで任務完了!

 

リーヴ

「ジリアン、導力通信で公宮に連絡してちょうだい」

「避難命令は撤回よ!」

 

ジリアン

「了解です!」

 

画面が真っ暗になります

 

「制御を解かれた巨大魔獣は、エインセル号に

搭載されたセプチウムに導かれていった--」

「その後、アーデント北の海に沈み

生命活動の停止が確認された」

 

これでメインクエスト「巨大魔獣防衛線2」は終了です

 

次はサブクエスト「デナイ村の救援」です

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