暁の軌跡をやってみた596(プロポーズのお手伝い その2)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ケーラ院長からクロエに、ホイト老人に

会ってほしいという依頼が来ました

 

ジリアンは ホイトについて調査したところ、

「一癖あるおじいさん」と言いました

 

ホイトは サブクエストでも登場しましたが、

かなりの “女好き”のようです

 



クロエ、ホイトと会いに

 

三度、エメリア総合病院へ

 

背景は病室(大部屋)です

 

クロエ

「ホイトさんはこの病棟のロビーに

よくいるって話でしたけど・・・」

 

老人1

「こりゃ、可愛いお嬢さんじゃのう

どなたかお探しかい?」

 

クロエ

「はい、ホイトさんという

患者さんを探しています」

 

いきなりホイト本人でした

 

ホイト老人

「何じゃい

わしがホイトじゃよ!」

 

クロエ

「ええっ!?」

 

ホイト老人

「はてさて・・・君のような可憐なお嬢ちゃんを

このわしが忘れるわけはないのじゃが・・・」

 

クロエは自己紹介をします

 

クロエ

「あっ、私ホイトさんとは初めてお会いします

クロエ・バーネットといいます」

 

ホイト老人

「何じゃ?

わしを探しているとなると・・・」

 

クロエ

「えーっと・・・入院中は人と話をしたほうがいいって

ケーラ院長から言われまして」

 

ケーラ院長は信頼されてる?

 

ホイト老人

「さすが院長!

そこでこのわしが推薦されたのじゃな?」

「副院長のローレッタちゃんは説教ばかりじゃが

ケーラちゃんは話のわかるいい女じゃ」

 

クロエ

「副院長からお説教を?」

 

ホイト老人

「今日も病院を抜け出したもんで

ローレッタちゃんにこってり絞られたのじゃよ」

 

クロエ

「あ、当たり前ですよっ

病院の皆さんが心配するじゃないですか」

 

ホイトは意味不明な持論を

 

ホイト老人

「男には、大きな世界に飛び出さなきゃならん時も

あるものなんじゃよ・・・」

「この胸の苦しみは、人にはわかってもらえん・・・」

 

クロエ

「ふふっ 安心してください!

私でよければお話を聞きましょう!」

 



ホイトはバネッサに・・・

 

ホイト老人

「なんと?

聞いてくれるかね?」

「これはな・・・100年の恋の話じゃよ」

 

クロエ

「100年!?」

 

バネッサはこの病院の医者?

 

ホイト老人

「ああ 内科医のバネッサ嬢のことじゃ」

「まさに運命の出会い・・・

100年前から決まっていたのじゃよ」

「わしがこの病院に入院したのも運命

ここに彼女がいたのも運命じゃ」

「老い先短い身ではあるが、女神様がわしの人生の最後に

この恋をプレゼントしてくれたんじゃ」

 

クロエは理解できるようです

 

クロエ

「ロマンチックですね・・・!」

 

ホイト老人

「おおっ・・・!

わかってくれるかね!?」

 

クロエ

「はい!」

「いくつになっても、人を愛する気持ちを

忘れないのは素晴らしいことだと思います」

「私も応援します!」

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