暁の軌跡をやってみた593(消えた院長の宝物 その4)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

魚のはく製を見つけることが目的ですが、

院長室に出入りした3人から話を聞いている

ところです

 

そして、いよいよ3人目となりました

 



3人目の容疑者は

 

4度目のエメリア総合病院へ

 

背景はナハトたちの待機室と同じです
・・・ですが、食堂のようです

 

「最後にクロエとジリアンは

食堂のスタッフのニーナを訪ねた」

 

最後の容疑者、食堂のニーナ

 

食堂のニーナ

「なんだい!?

アタシに用事って」

 

食堂のニーナの顔グラ無しです

 

ジリアン

「食堂のスタッフのニーナさん

調理から配膳も担当されてるそうですね」

 

食堂のニーナ

「ああ、そうだよ

ここの仕事はけっこう長いんだ」

 

ニーナは院長室に出入りする

 

ジリアン

「院長室にケータリングすることもあるとか」

 

食堂のニーナ

「そうさ

院長先生は忙しい人だからね」

「仕事の合間に食事ができるように運んでおくんだ」

 

魚のはく製について聞きます

 

クロエ

「あの、院長室に飾られている魚のはく製を

ご存じですか?」

 

食堂のニーナ

「ああ、もちろん知ってるさ」

「でも院長先生も変わってるよね

魚の置物なんか飾ってさ」

「魚のくん製なら食べられるのに!」

 

ジリアン

「そ、そうですね」

 

はく製が無いのは当然?

 

クロエ

「そのくん製・・・いえ、はく製が

無くなったのはご存じですか?」

 

食堂のニーナ

「え、無くなった?

修理に出してるんだろ?」

 



はく製は修理中?

 

クロエ

「修理?」

 

ジリアン

「それは誰がですか?」

 

ニーナは修理する人物を知っている

 

食堂のニーナ

「誰って・・・名前は知らないけど

可愛い男の子でさあ」

「傷んできて、お魚さんがかわいそうだから

直してあげるんだって持っていったよ」

 

ジリアン

「男の子が・・・どういうことかしら」

 

それはクロエの知り合い?

 

食堂のニーナ

「あれ、そういえば・・・」

「アンタの知り合いじゃないのかい?」

 

クロエ

「え、私ですか?」

 

食堂のニーナ

「アンタ、この前その男の子と一緒に

お茶とミルクプリンを注文したじゃないか」

「そうだ、間違いないよ

可愛い顔してたから、覚えてる」

 

ノアしかいません

 

クロエ

「私と一緒にお茶とミルクプリンを・・・」

 

ジリアン

「ということは・・・」

 

クロエ

「ノア君!?」

 

ここで 一旦終了です

 



このタイミングでロナード

 

5度目のエメリア総合病院へ

 

背景はナハトたちの待機室です

 

ノアで間違いないようですが・・・

 

クロエ

「ミルクプリン・・・

確かにノア君と一緒に食べました」

「ま、まさかの展開っ・・・!!

犯人が身内だったとは!」

「・・・って、パターンですか?」

 

ジリアン

「そういえば、ケーラ院長に初めて挨拶したとき

ノア君も一緒でしたね」

「その時に魚のはく製を見たのかもしれません」

 

クロエ

「それにしても

どこに持っていったんでしょうね」

 

「その時、ジリアンたちの部屋をノックする

音が響いた」

 

ロナードがここにやってきた?

 

ジリアン

「・・・どなたですか?」

 

ドア越しの声

「探偵です

ご依頼の物を届けにきました」

 

クロエ

「探偵って・・・」

 

ジリアン

「・・・ロナード?」

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