暁の軌跡をやってみた589(エメリア総合病院封鎖 その7)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

今日行われる予防接種でグノーシス入り

ワクチンが使われると判明(予測)しました

 

クロエがそれを伝えに行こうとすると、

そばにいたおばあさんの容態が悪くなります

 

クロエは動けなくなり

絶体絶命かと思われましたが、

院内放送で予防接種が中止になったことが

知らされます

 



解決したことに?

 

6度目のエメリア総合病院へ

 

背景は立派な部屋です

 

「エメリア総合病院 院長室--」

 

「グノーシス混入ワクチンの件が収拾した後、

クロエとジリアンはケーラ院長と面会していた」

「今回の事件について、《戦争卿》の存在は伏せ

小規模なグループによる犯行であるとし」

「ワクチンへの混入物も

危険な毒物とだけ説明をした」

 

ケーラ院長からの報告

 

ケーラ院長

「ワクチンの特定と処分は完了しました

念のため、他のワクチンも検査を始めています」

 

ケーラ院長の顔グラ無しです

 

ジリアン

「ケーラ院長

この度は、ご協力ありがとうございます」

 

ケーラ院長

「いえいえ!

とんでもないですわ!」

「当院を悪の手から救っていただいて

お礼を言うべきなのはこちらです」

 

クロエが狙われての事件ですが

 

クロエ

「そ、それは・・・その・・・」

 

ジリアン

「クロエさん・・・

(本当のことをいってはダメよ)」

 

クロエ

「(は、はい・・・わかっています)」

 

ケーラ院長

「ワクチン接種は近年確立された医療行為で

まだ広く認知はされていません」

「もしも毒物の入ったワクチンが接種されてしまったら

ずっと悪い印象が付いて回ったことでしょう」

 

ジリアンが報告したようです

 

クロエ

「ジリアンさんが予防接種のことに気づいてくれて

本当によかったです」

 

ジリアン

「クロエさんが気づくのと同じタイミングでしたね」

 

ややこしい言い訳に・・・

 

ケーラ院長

「現場には、工程中の事故で内容の異なるロットが

出荷されたという情報が入ったと伝えました」

「さらにその情報がデマであり

製薬会社の信用を損なわないようにも・・・」

「その上、現場が不測の事態に即対応できるため

全体の検査を続行させています」

 

クロエ

「そ、そんなに、お手間をかけていたなんて・・・!」

 



ケーラ院長は事情を知らない

 

ケーラ院長

「スポンサーからは詮索せず、あなた方を

支援するようにお願いされていましたが--」

「まさか極秘任務にあたっていたとは!」

 

クロエ

「いえ、その・・・」

 

これからも秘密は続きます

 

ケーラ院長

「ええ、もちろんお二人の立場は

口外いたしませんわ」

「それに、クロエさんもジリアンさんも

治療が必要で入院されていたことも事実・・・」

「そんな中でこのご活躍ですもの

立派ですわ」

 

クロエ

「その・・・

(私がいたから起きてしまったことなのに・・・)」

 

食堂にいたおばあさんも無事です

 

ケーラ院長

「それと、クロエさん」

 

クロエ

「は、はい?」

 

ケーラ院長

「あなたが助けてくれたおばあさんですけど

今は適切な処置を受けています」

「検査入院が必要ですが

命に別状はないとのことよ」

 

クロエ

「あのおばあさん・・・

無事でよかったです!」

 

ケーラ院長

「これからも私にお手伝いできることがあれば

何でもおっしゃってくださいね?」

 

クロエ

「はい、ありがとうございます!」

 

これでメインクエスト「エメリア総合病院封鎖」は終了です

 

ところで「病院封鎖」って、何だったのでしょう?

まったくその気配もなかった気がします

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