暁の軌跡をやってみた878(医薬品の配達 その2)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

デナイ村へ向かう運搬業者を護衛する依頼です

 

依頼主は すでに導力車が待機しているよう

なので、ナハトたちは向かいました

 

そこのいた 2人の青年が待っていました

 

どうやらノアとは顔見知りらしく、

彼らはノアが遊撃士になったのかと驚きます

 



ノアは大出世?

 

ノア

「いやいや、そうじゃないよ~」

「森の賢者としての能力を買われて

ギルドの民間アドバイザーをやっているんだ」

 

ノアの説明に 2人の反応は・・・

 

青年1

「ええっ!

民間アドバイザーだって?」

 

青年2

「それだって、大したもんだよ!

本当なのかよ!?」

 

ナハト

「・・・ま、まあ、概ね事実です」

 

青年たちはコナン・ジナン兄弟

 

ロナード

「物は言いようだな・・・

こちらはノアの知り合いか?」

 

ノア

「うんうん コナンとジナン

兄弟で運送屋さんをしているんだ」

 

コナン

「デナイ運輸のコナンです よろしく」

 

ジナン

「俺は弟のジナンだ

よろしく頼むよ」

 



魔獣の情報

 

ナハト

「それで・・・デナイ林道の魔獣ですが

こちらに来たときは遭遇しましたか?」

 

コナン

「ああ、よく見る魔獣に2回ほど出くわしたんだ」

「足の遅い奴だったんで

この導力車で何とか振り切ったよ」

 

今回、魔獣の群れが現れます

 

ジナン

「だ、だけど今朝は群れで現れたんだ

慌てて引き返して、護衛を依頼したって訳さ・・・」

 

ロナード

「魔獣の群れが・・・?」

 

ジナン

「ああ、10匹以上はいたな」

 

コナン

「森の奥ならいざ知らず

林道に現れるなんて珍しいよ」

 

魔獣の原因は・・・

 

クロエ

「(この前の巨大魔獣さんの影響が

まだ残っているんでしょうか・・・?)」

 

ナハト

「(ああ、その可能性はあるな)」

 



今起きている事態

 

コナン

「いや~

しかし、最近はどうなっているんだろうね?」

「魔獣がデナイ村の近くにも現れるし

公都の上空にはあのどデカい飛行船だろ?」

 

ジナン

「野菜の運搬も命がけになるなんて・・・」

 

ジナン

「ところで、あの《戦争卿》ってのは

いったい何なんだい?」

 

民間人への説明は難しい

 

ナハト

「あれは・・・」

 

ロナード

「なあに

単なる目立ちたがり屋のテロリストさ」

 

コナン

「テ、テロリスト!?」

 

ロナード

「いや、心配は無用です

今、俺たちの仲間が対策を準備しているはずだ」

 

彼らはアーデントを心配しています

 

ジナン

「そ、そうなんですか・・・」

「なんか俺たちだけ避難するみたいで

ちょっと心苦しいな・・・」

 

クロエ

「そんなことありませんよ

荷物の配達も大事な仕事ですから」

「さっそく出発しましょう」

 

コナン

「はい

それじゃあ、よろしくお願いします」

 

クロエだけ車に乗る流れですが

 

ジナン

「あ、お嬢さん1人くらいなら荷台に乗れますよ

あとは申し訳ないけど・・・」

 

クロエ

「い、いえ、私なら構いません

遅れないようについていきます」

 

コナン

「そうですか?」

「まあ、中古の導力車なので、大したスピードは

出ませんがね はははは!」

コメント

タイトルとURLをコピーしました