暁の軌跡をやってみた1323(Blue Air エピローグ その2)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ナハトは ダドリーから釣り勝負を挑まれます

 

少なくとも ナハトには勝ってたようですが、

ナハトが熱く語った通り、他にも大物がいた事実

には、何か思うところがあったのかも知れません

 

この勝負の行方は 説明されませんでしたが、

場面は変わって 《釣皇倶楽部》の幹部会議、

といったところでしょうか

 

釣傑四天王の前で、《釣皇》レイクロードIII世が

釣り大会について話しています

 



《竜宮》カグヤが優勝者?

 

《釣皇》レイクロードIII世

「その優勝者についてなんだが」

「・・・カグヤ

何か弁明はあるのか?」

 

《竜宮》カグヤ

「うふふっ 変装もさすがに貴方様には

気づかれましたか」

 

こっそり出場していたようです

 

《竜宮》カグヤ

「釣りも、もう少し加減をすべきでしたわね」

 

《水狂》ナルセス

「ワッツ!?

カグヤ、エントリーしてたのかい!?」

 

《海刃》シャークマン

「おいおい!

それならオレッちも出たかったぞ!」

 

カグヤには、ある目的がありました

 

《銀鯱》トリトン

「ふたりとも、落ち着きなよ

カグヤも何か目的があったんだろう?」

 

《竜宮》カグヤ

「勘がいいわね、トリトン」

 



釣皇倶楽部、最大(?)の敵

 

《竜宮》カグヤ

「見つけたのよ

《フィッシングマスター》になりうる人材を」

 

《釣皇》レイクロードIII世

「“ヤツ”のことか・・・」

 

釣り大会で“ヤツ”を発見

 

《竜宮》カグヤ

「ええ この激動の釣り界に

どんな影響を及ぼすのか・・・」

「貴方様も気になりますでしょう?」

 

《釣皇》レイクロードIII世

「・・・・・・」

 

《銀鯱》トリトン

「まさかそのために大会へ?」

 

《竜宮》カグヤ

「うふふっ もちろん、

《釣皇倶楽部》の面子を保つ目的もありましたわ」

 

カグヤは若い芽を摘む、と考えます

 

《竜宮》カグヤ

「ただ・・・」

 

《水狂》ナルセス

「タダ・・・?」

 

《竜宮》カグヤ

「出る杭は打って打って何度も打って、

地中に眠らせておかねばなりません」

 

他の釣傑四天王も同意します

 

《海刃》シャークマン

「!!」

 

《銀鯱》トリトン

「ふっ 確かにね」

 

《水狂》ナルセス

「ハッハー!

ザッツライッ!」

 

《海刃》シャークマン

「よぅし!

そうと決まれば--」

 



レイクロードIII世の手段

 

《釣皇》レイクロードIII世

「・・・ではこうしよう

“ヤツ”を先に倒したものに」

「《フィッシングマスター》の称号を与える」

 

釣傑四天王

「!!!」

 

釣皇倶楽部の名誉をかけた戦い

 

《釣皇》レイクロードIII世

「《釣皇倶楽部》に敗北は許されない」

「各々の名と名誉に賭け--」

「真の釣りを見せつけろ」

 

釣傑四天王

「オーケー!」「ああ!」

「まかせろ!」「うふふっ」

 

彼らが言う、“ヤツ”とは

 

《釣皇》レイクロードIII世

「(覚悟して待っているがいい・・・)」

 

背景はギルドに変わります

 

《釣皇》レイクロードIII世

「(クロエ・バーネット・・・!)」

 

おしまい

 

これで エピローグは終了です

 

Blue Air も終了となります

 

次は本編に・・・と行きたいところですが、

ナハトの奮闘記がありますので

こちらを先に

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