暁の軌跡をやってみた585(エメリア総合病院封鎖 その3)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

エメリア総合病院で、クロエがアイリから

無理やり任務を出されている状態だったはず

ですが、回想シーンが続いてました

 

ここからが 現在の話です

 



アイリの任務完了

 

エメリア総合病院へ

 

背景は病院の中庭です

 

「エメリア総合病院の中庭

アイリとの取引場所--」

「クロエはアイリの命令に従い、

持ち出した書類を手に中庭へとやってきた」

 

アイリに頼まれた資料を渡します

 

クロエ

「言われた通り書類を持ってきました」

 

アイリ

「意外と早かったですね

さっすがクロエちゃん(音符)」

「どれどれ~」

 

「クロエから渡された資料を

アイリは確認した」

 

アイリ

「はい、確かに~

お役目ご苦労様で~す」

 

任務について教えてもらえず

 

クロエ

「七耀歴1190年前後の出生記録・・・

どうしてそんなものが必要なんですか?」

「それに、あなた一人でも簡単に

書類を手に入れられるはず・・・」

 

アイリ

「これはあなたに与えられた任務

その任務に疑問を持たないでくださいね~」

「もっといい仕事をしてくれたら

《卿》もあなたを救ってくれるかもしれませんよー」

 

約束だったグノーシスは?

 

画面が揺れます

 

クロエ

「私のことより、グノーシスを混入した

ワクチンをはやく処分してください!」

 

アイリ

「あぁ~、はいはい」

「気が向いたら

またお見舞いに来ますんで~」

 

アイリは約束を放棄した?

 

クロエ

「まっ、待ってください!

グノーシスはどこに!?」

 

アイリ

「さて、どこでしょう?」

 

「アイリは中庭から

瞬く間に姿を消してしまった」

 

クロエ

「そんな・・・!」

 

ここで 一旦終了です

 



ナハトは行動開始

 

再びエメリア総合病院へ

 

背景はナハト側の部屋のようです

 

「一方、ナハトは

一般病棟2階に用意された控室で身を潜め--」

「ジリアン、ノアと共に

この状況を音声で聞いていた」

 

ノアはアイリを追う準備をしてた?

 

ナハト

「アイリの奴・・・

クロエを嵌(は)めやがった!」

 

ノア

「ボク、あの人を追いかける!

ナハト君はどうするの?」

 

ジリアン

「ナハトさん、行ってください!

病院の方は私とクロエさんで対処します」

 

ナハトとノアで アイリを追います

 

ナハト

「わかりました・・・!

ここはお願いします」

「ノア、アイリを追跡するぞ」

 

ノア

「うん!」

 

「ナハトとノアは

急いで部屋を出て行った」

 



一方、クロエとジリアンは

 

「ジリアンは導力端末のデータを

睨み、思案する」

 

グノーシスの混入はどうやって?

 

ジリアン

「アイリの使った偽装IDでは

医局に立ち入った記録がない・・・」

「ワクチンへのグノーシス混入が

ブラフではないとしたら、どうやって・・・?」

 

背景は真っ暗になります

 

「数分後--」

 

背景は元の部屋になります

 

クロエが戻ってきました

 

クロエ

「ジリアンさん!」

「すみません!

アイリさんに逃げられてしまって・・・」

「もしグノーシスの入った

ワクチンが使われてしまったら・・・わ、私・・・」

 

ジリアン

「クロエさん・・・」

 

ジリアンによる推察

 

クロエ

「いったい何が目的で・・・」

 

ジリアン

「《戦争卿》の計画遂行に私たち試験班は

弊害になってきていた・・・」

「解散したという情報が入っても

潜在的脅威として警戒をしたのでしょう」

「あるいは・・・」

「それぞれの弱みにつけ込んで

私たちの行動をコントロールしようと企んでいるのか・・・」

 

クロエ

「そ、そんな・・・!」

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