暁の軌跡をやってみた581(狙われた詐欺師 その3)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

街で詐欺師の聞き込みをしていたナハトと

ノアの前に、

装飾品を売り歩いている男が現れます

 

男は言葉巧みに売り込みを始めますが、

ナハトは応じません

 

そこに エレガントな女性が現れ、安すぎると

言って ケースごと買うと言い出しました

 



女性が全部買い占める?

 

ノア

「えっ、すご~い!」

 

ナハト

「全部ですか?」

 

女性は安さに絶賛

 

エレガントな女性

「このクラスの商品が

こんな安値で手に入る機会なんて、滅多にないもの」

「ふふっ

坊やたちにはわからないでしょうけどね」

「それに、この方の伯父様のお役にも

立てるんですもの」

 

メガネの若い男

「あ・・・ありがとうございます!!」

 

エレガントな女性

「では、包んでくださる?」

 

ナハト

「(なるほどな)」

 

ナハトはネックレスを買いたいと

 

ナハト

「あのっ・・・すみません!」

「青い石のネックレスだけ

俺が買ってもいいですか?」

 

メガネの若い男

「いや、でも・・・」

 

女性はナハトが買うことに了承

 

エレガントな女性

「このネックレスのこと・・・?」

「そうねえ、デザインも若い子のほうが

似合いそうだし、あなたに譲るわ」

 

ナハト

「ありがとうございます」

 

エレガントな女性

「ふふっ・・・きっと恋人も

喜んでくれるでしょうね」

 

ナハト

「いや、その・・・

べ、別にそういう恋人とかじゃ・・・」

 

ここで 一旦終了です

 



やっぱり彼らが詐欺師

 

三度アーデント・新市街へ

 

背景は真っ暗です

 

「通りで装飾品を購入した

エレガントな女性が去り--」

「メガネの若い商人も

商売を切り上げ早々に立ち去った」

 

ナハトは気付いてました

 

背景は街に戻ります

 

ナハト

「(ネックレスなんてガラにもないもの

買ってしまった・・・が)」

「これが奴らの手口ってわけだな」

 

ノア

「おお~ ということはナハト君も

気づいてたみたいだね!」

 

ナハト

「ああ 前に似たような事件を押さえたことがある」

 

ノアが花粉を付けて追跡可能に

 

ノア

「そっか!

じゃあこれから追跡だね!」

「ナハト君が買い物して、あの人の気を逸らしてる間に

花粉もばっちり付けたよ」

「ナイスアシストだったねー」

 

ナハト

「ま、まあな」

 

ノア

「よーし! それじゃ、追跡開始!」

 

ここで 一旦終了です

 



この街のマフィア登場

 

アーデント・下町へ

 

背景は街です ギルドが見えます

 

「ナハトが詐欺師と思しき

男を追いかけると--」

「装飾品を買い占めていた女性と一緒に

怪しい男たちに絡まれていた」

 

マフィアの縄張りで詐欺をしていた

 

マフィア1

「おいおい、誰の断りもらって、

ここで商売やってんだ、ん?」

 

なんと、マフィア1の顔グラ有り!

というより リーヴの部下3人組と同じかも

 

マフィア2

「この街にきて、俺たちに挨拶もないとはなぁ」

 

メガネの若い男

「あ、あわわわ・・・」

 

エレガントな女性

「な、何よ、なんでアンタたちに

断らないといけないのさ!」

 

メガネの若い男

「お、おい、やめとけよ・・・」

 

目をつけられてしまいました

 

マフィア2

「俺たちの縄張りで、素人さん相手に

チンケな商売してもらっちゃ困るのさ」

 

マフィア1

「まあいい・・・おたくさんら、

クロスベルから来たんだろ?」

「俺たち流のおもてなしを

してやろうじゃないか!」

 

メガネの若い男

「に、逃げろ!」

 

マフィア2

「おっと、待ちなぁ」

 

エレガントな女性

「離して!

何すんのよ!!」

 

マフィア1

「落とし前をつけてもらうぜ!」

 

ナハトが中に入ります

 

突然画面が揺れます

 

ナハト

「止めろ!」

 

マフィア2

「あぁん?

ガキ共がなんだ?」

 

ノア

「血の気の多そうなオジさんたちだね」

「ナハト君

ちょっと懲らしめちゃってよ」

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