暁の軌跡をやってみた731(忘れ去られた北の民 その3)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

クロエを追っていると村を発見しました

 

さらに進むと、立派な町になっていて、

家が立ち並びます

 

そのうちの比較的大きな一軒から

クロエについたベルガモットの香りがします

 



クロエがいる家に侵入

 

エイヤ村の集会所へ

 

背景は家の中です

 

「ナハトたちは裏口から家屋の中へ侵入した」

 

気づかれずに家の中へ

 

ナハト

「この家は・・・集会所か何かか・・・?」

 

ノア

「くんくん・・・

なんか、いい匂いだな~」

 

ナハト

「匂い・・・?」

 

ノア

「あっ!

そっちの部屋から話し声が聴こえる」

 

ナハト

「まさか、クロエたちか・・・!?」

 

「ナハトたちは声の聴こえる部屋の前に忍び寄り

聞き耳を立てた」

 

クロエとリーヴの一大事か?

 

背景は真っ暗に

 

クロエの声

「だ、ダメです・・・!

やめて下さい!」

 

リーヴの声

「お願い・・・やめて・・・!」

 

ナハト

「今の声は・・・!?」

 

「なんの、なんの・・・ほれ!」

 

画面が揺れます

 

クロエの声

「きゃあーーー!」

 

ナハト、突入へ!

 

背景は 元の家の中に戻ります

 

ナハト

「クロエ!?」

 

ノア

「あっ、ナハト君!」

 

「ナハトは武器を構え

クロエの悲鳴が聴こえた部屋に押し入った」

 

しかし部屋では何も起きてない模様

 

ナハト

「そこまでだ、やめろ!」

 

クロエ

「ナ、ナハト!?」

 

ナハト

「クロエ、リーヴ、大丈夫か!?

俺が相手だ--」

 

リーヴ

「ナハト?

ノアも?」

 

ロナード

「おお!

2人とも無事だったか」

 

ナハト

「・・・・・・え?」

 

クロエたちは食事中だった

 

ノア

「わあ~

やっぱり、ごちそうの匂いだ!」

 

「室内には料理の皿が並べられ

クロエたちはその食卓を囲んでいた」

 

ナハト

「あ、あれ・・・?

どうなっているんだ?」

 



エイヤ村の長

 

「食卓の奥に座る老人が立ち上がり--」

 

???

「これはこれは、お客人

わざわざ来てくれて探す手間が省けたわ」

 

クロエたちは捕らえられてはいない

 

クロエ

「ナ、ナハト・・・

とにかく武器を納めてください」

 

リーヴ

「ナハト こちらは、この洞窟内の町・・・“エイヤ”を

取りまとめている長よ」

 

「外界から来たお客人よ

ゆっくりと休んでいくといい」

 

長、顔グラ付きで登場です

 

ナハトはまだ状況を把握できず

 

ナハト

「ど・・・どういうことなんだ・・・?

クロエの悲鳴が聴こえたから俺は・・・」

 

クロエ

「・・・あ、ああ

これ・・・ですね」

 

「クロエは食卓の上の

小さな小皿を指した」

 

クロエの悲鳴の理由が判明

 

「うむうむ・・・

デザートとして出したのだがなあ」

「お嬢さんがたには

不人気のようだった・・・」

 

ロナード

「すみませんが、俺もちょっと・・・」

 

ノア

「これはミミズのハチミツ漬け?」

 

クロエ

「はい

びっくりしてしまいました」

 

リーヴ

「他のお料理はとても美味しかったのだけど

さ、さすがにこれは・・・」

 

ナハト

「な・・・なんだ・・・

そうだったのか・・・」

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