ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を
クロエを追っていると村を発見しました
さらに進むと、立派な町になっていて、
家が立ち並びます
そのうちの比較的大きな一軒から
クロエについたベルガモットの香りがします
クロエがいる家に侵入
エイヤ村の集会所へ
背景は家の中です
「ナハトたちは裏口から家屋の中へ侵入した」
気づかれずに家の中へ
ナハト
「この家は・・・集会所か何かか・・・?」
ノア
「くんくん・・・
なんか、いい匂いだな~」
ナハト
「匂い・・・?」
ノア
「あっ!
そっちの部屋から話し声が聴こえる」
ナハト
「まさか、クロエたちか・・・!?」
「ナハトたちは声の聴こえる部屋の前に忍び寄り
聞き耳を立てた」
クロエとリーヴの一大事か?
背景は真っ暗に
クロエの声
「だ、ダメです・・・!
やめて下さい!」
リーヴの声
「お願い・・・やめて・・・!」
ナハト
「今の声は・・・!?」
声
「なんの、なんの・・・ほれ!」
画面が揺れます
クロエの声
「きゃあーーー!」
ナハト、突入へ!
背景は 元の家の中に戻ります
ナハト
「クロエ!?」
ノア
「あっ、ナハト君!」
「ナハトは武器を構え
クロエの悲鳴が聴こえた部屋に押し入った」
しかし部屋では何も起きてない模様
ナハト
「そこまでだ、やめろ!」
クロエ
「ナ、ナハト!?」
ナハト
「クロエ、リーヴ、大丈夫か!?
俺が相手だ--」
リーヴ
「ナハト?
ノアも?」
ロナード
「おお!
2人とも無事だったか」
ナハト
「・・・・・・え?」
クロエたちは食事中だった
ノア
「わあ~
やっぱり、ごちそうの匂いだ!」
「室内には料理の皿が並べられ
クロエたちはその食卓を囲んでいた」
ナハト
「あ、あれ・・・?
どうなっているんだ?」
エイヤ村の長
「食卓の奥に座る老人が立ち上がり--」
???
「これはこれは、お客人
わざわざ来てくれて探す手間が省けたわ」
クロエたちは捕らえられてはいない
クロエ
「ナ、ナハト・・・
とにかく武器を納めてください」
リーヴ
「ナハト こちらは、この洞窟内の町・・・“エイヤ”を
取りまとめている長よ」
長
「外界から来たお客人よ
ゆっくりと休んでいくといい」
長、顔グラ付きで登場です
ナハトはまだ状況を把握できず
ナハト
「ど・・・どういうことなんだ・・・?
クロエの悲鳴が聴こえたから俺は・・・」
クロエ
「・・・あ、ああ
これ・・・ですね」
「クロエは食卓の上の
小さな小皿を指した」
クロエの悲鳴の理由が判明
長
「うむうむ・・・
デザートとして出したのだがなあ」
「お嬢さんがたには
不人気のようだった・・・」
ロナード
「すみませんが、俺もちょっと・・・」
ノア
「これはミミズのハチミツ漬け?」
クロエ
「はい
びっくりしてしまいました」
リーヴ
「他のお料理はとても美味しかったのだけど
さ、さすがにこれは・・・」
ナハト
「な・・・なんだ・・・
そうだったのか・・・」
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