暁の軌跡をやってみた582(狙われた詐欺師 その4)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ナハトに装飾品を売り込んでいる最中、

女性がやってきて 商品を全部買うと

言い出しました

 

そうするとナハトは、ネックレスを買うと

言ってしまいます

 

ですが、ナハトは詐欺師だと気付いてました

 

ノアとともに詐欺師を追ってみると、

2人ともマフィアに絡まれていました

 

ナハトはマフィアに声を掛けます

 



マフィアのほうを確保

 

マフィア1

「はははは!

怖いもの知らずなボウズだな!」

 

マフィア2

「いい度胸してんじゃねえかぁ?

ちいっと灸を据えてやるぜ!」

 

ナハト

「あまり派手なことはしたくないんだが・・・

やむを得ないか」

 

ゲーム的戦闘になります

 

・ マフィア・銃
・ マフィア・刀
・ マフィア・短剣

の3体と戦闘になります

 

あたりまえですが、こちらはナハト一人ではなく

ゲームの仕組み上、4人です

 

難なくクリアで、会話モードに戻ります

 

マフィアは降参

 

マフィア1

「うぐぐぐ・・・強えぇ・・・」

 

マフィア2

「すんませんでした・・・」

 

詐欺師を救った形に

 

メガネの若い男

「あ、あわわわ・・・

ど、どうもありがとうございます」

 

ナハト

「ったく・・・

詐欺師がマフィアに絡まれてちゃ世話ないな」

 

エレガントな女性

「な、なんなのよ!?

アンタたち・・・!」

 

ノア

「あっ!!

ロナード、こっちこっち!」

 

「ロナードが表通りからやって来た」

 



警察を呼んで事件解決

 

ロナード

「ほう・・・俺が出る幕もなかったようだな」

 

ナハト

「ロナード

ノアが連絡してくれたのか?」

 

ノア

「まあね~ ボクはもう

この街の鳥さんとはお友だちなんだ」

 

ナハトは警察に会うのはマズい

 

ロナード

「ナハト、お前は一応身を隠しとけ

すぐに警察がくるぞ」

 

ナハト

「・・・わかった」

 

背景が真っ暗に

 

「ナハトがこの場を離れると、間もなくして

公都警察がやって来た」

「詐欺を働いた男女と、マフィアたちは

連行されていった」

 

実は詐欺師を救うため?

 

背景は町に戻ります

 

ロナード

「これで依頼は完了だな

ブライアンさん、もう出てきていいぞ」

 

ナハト

「クロスベルの治安のせいで感覚が麻痺していたが

レミフェリアも物騒だよな」

 

ロナード

「他の国に比べたら随分穏やかなもんだが・・・

ま、どこもかしこもそういう闇の部分を抱えてるってことだ」

「まあ、公都警察の留置場なら

あの2人も安全だろう」

 

ナハト

「どういうことだ?」

 

詐欺師とマフィアを検挙

 

ロナード

「レミフェリアのマフィアにも縄張りがある

よそ者が荒稼ぎしちゃ、すぐに目をつけられるのさ」

「マフィアから守るためにも

早く身柄を確保したかったんだ」

「ついでにマフィアも連行できてよかったがな」

 

ナハト

「そういうことだったのか・・・」

 

ロナード

「あの2人も、もう懲りるだろう

これで反省すればいいがな」

 



買ったネックレスは

 

ナハト

「で、結局コイツは偽物なのか?」

 

ロナード

「ああ 見た目はそれなりだが、

実際は雑貨店で買える安物ばかりだぜ」

 

2つで2000ミラという商品の1つでした

たしか、 1ミラ = 1円

で合ってると思いますが、

詐欺としては効率悪すぎですよね

 

クロエにプレゼント?

 

ノア

「でも、ネックレスはクロエ君に

渡せばいいんじゃない?」

 

ロナード

「ほお~

クロエにネックレスを?」

 

ナハト

「あっ!

いや、これはだな・・・」

「(病気が治るっていうから、つい・・・)」

 

偽物のネックレスだが

 

ロナード

「ま、プレゼントしたらいいんじゃないか?

支払ったミラは多分、戻ってこないだろうし」

 

ノア

「安物でも何でも、ナハト君の想いは本物だもん

気持ちは伝わるよ」

「価値なんて関係ないよ

その石がきれいなことは本当なんだから」

 

ナハト

「あ、ああ

・・・ありがとな、ノア」

 

これで「狙われた詐欺師」は終了です

 

次はメインクエスト「エメリア総合病院封鎖」です

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