暁の軌跡をやってみた483(最北の街・モンレイン その7)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ナハトたちは “ライアットVC”の工場に向かいます

 

もう閉鎖されてますが、シュウメイギクを

加工していた薬品工場だったそうです

 

近くにもシュウメイギクがあったそうなので、

調査することになりました

 



工場への道中で例の花

 

再び モンレイン市付近の街道へ

 

ジン

「刺すような空気だな・・・」

 

リーヴ

「クロエ、寒くない?」

 

クロエ

「ちょっと寒いですけど

まだまだ大丈夫です!」

 

ナハト

「クロエ・・・あまり無理はするなよ」

 

クロエ

「はい!

ありがとうございます、ナハト」

 

工場の前でノアがはしゃぐ?

 

ロナード

「そろそろ目的の工場に着くと思うんだが・・・

ん・・・ノアはどうした?」

 

ノア

「おお~~絶景!

見て見て!」

 

クロエ

「ノア君!?

ひとりだけで先に行くと危ないですよー!」

「あれっ、この花って・・・!」

 

「街道沿い一面に赤紫色の花が咲いていた」

 

シュウメイギクの群生地

 

リーヴ

「これは・・・シュウメイギクだわ!」

 

ナハト

「たくさん咲いてるな」

 

クロエ

「すごい・・・

とってもきれいです!」

 

ノア

「ほうほう・・・

なるほど~」

 

ロナード

「ノア、あまり遠くに行くなよ」

 

シュウメイギクが摘まれている

 

ノア

「ねえ、こっちこっち

ちょっと端っこのほうに来てみて~!」

 

ロナード

「ん・・・なんだ?」

 

ノア

「ほら、ここから先!

花が全部摘まれている」

 

クロエ

「あっ、ほんとですね!

この辺りはみんな花がないです」

 

ジン

「この様子だと、かなりの量を

持って行ったのではないか?」

 

花粉を使用するため刈られた?

 

リーヴ

「観賞用ではないわね・・・」

「茎は残っているし、まとまった数の花を

効率よく切り取っていったのね」

 

クロエ

「やっぱり、花粉が目的ってことでしょうか」

 

ナハト

「その可能性が高いな

工場も近いし、運び込んだとしたら・・・」

 

ロナード

「よし、先を急ごうぜ」

 

ここで 一旦終了です

 



廃工場に入ります

 

薬品工場へ

 

「ナハトたちは、エスペン副社長に借りた鍵で

廃棄された工場の中に入った」

 

背景は真っ暗です

 

閉鎖されていたはずですが

 

クロエ

「おおお・・・

中は思っていたよりもきれいですね」

 

ノア

「ほうほう・・・

なるほど~」

 

ロナード

「どうしたノア?

何か気づいたことでもあったか?」

 

ノア

「うんうん・・・

この中、空気が入れ替わってるね・・・」

 

リーヴ

「工場は閉鎖されてから2年といっていたけれど・・・」

 

ジン

「その割には空気が淀んでいない

・・・誰かが出入りしたな」

 

廃工場に魔獣がいる?

 

ナハト

「みんな、気をつけろ・・・!

何かいるぞ」

 

ジン

「魔獣か・・・

それなりの数が潜んでいるな」

 

ロナード

「おい、ノア

みんなから離れるなよ」

 

ノア

「オッケー!

でもボク、大丈夫だけどね!」

 

ナハト

「魔獣に注意しつつ、奥まで行ってみよう」

 

ここで 一旦終了です

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