暁の軌跡をやってみた558(終局への炎 その21)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

一連の事件、ついに解決へ!

 

アイリは捕まえられず、見捨ててしまいましたが

ナハトたちは脱出に成功しました

 

発見した失踪者たちも無事救出したようです

 



ギルドに全員集合です

 

遊撃士協会へ

 

カタリナ

「みなさん、お疲れさまでした~」

「疲労回復に効くお茶を用意したわよ(音符)」

 

リーヴ

「手伝いますわ」

 

クロエ

「カタリナさんも来てくれたおかげで

すごく助かりました」

 

ナハト

「ケガをした人も全員、病院に搬送できたしな」

 

ロナード

「それとペーター社長のことは

公都警察に事情を説明しておいた」

「今は警護つきで、病院の治療を受けているようだ」

「取り調べは回復を待ってからになるらしい」

 

ジリアンは監禁されてました

 

カタリナ

「ジリアンさんは、本当に病院へ行かなくていいの?」

 

ジリアン

「はい

軽傷ですから大丈夫です」

 

ロナードとジリアンの・・・

 

ロナード

「いや、大丈夫な訳ないだろ

報告はいいからお前も病院へ行け」

 

ジリアン

「平気よ

本当に大したケガじゃないんだから」

 

ロナード

「何言ってんだ

お前は監禁されていたんだぞ?」

 

ジリアン

「もう・・・大げさよ!

半日捕まっていただけじゃない」

 

ロナード

「だ、だけどな・・・

お前にもしものことがあったら・・・」

 

ジリアン

「もしものことが、あったら・・・?」

 

最後は締まらなかった

 

ロナード

「いや、その・・・みんなも心配するし

任務にも支障が・・・」

 

ジリアン

「・・・そう」

 



カタリナが話を切ります

 

カタリナ

「はいはい~!

後で私がジリアンさんを診察します」

「私が必要だと判断したら病院へ行くこと

それでいいわね?」

 

ジリアン

「わかりました」

 

ロナード

「ああ

カタリナさんがそう言うなら・・・」

 

クロエ

「ふふ・・・このジリアンさんは本物ですね」

 

リーヴ

「確実にジリアンね」

 

ナハトは地下で起きたことを話します

 

アガット

「おしゃべりは、それくらいでいいか?」

「おい、新米 あの件はお前が報告しろ」

 

ナハト

「は、はい」

 

「ナハトはザイラー商会の地下で起きた出来事を

カタリナとジリアンに報告した」

 

カタリナ

「・・・そう 大変だったわね

でも、あなたたちが無事でよかった」

 

ナハト

「・・・ありがとうございます」

 

ナハトが秘めてたことが明るみに

 

クロエ

「あの・・・ナハト、大丈夫ですか?」

 

ナハト

「えっ? ああ・・・

心配かけて悪いな」

 

リーヴ

「・・・」

 

ロナード

「ノア・・・お前は大丈夫だったか?」

 

ノア

「もちろん!

森の賢者だからね~」

 

ロナード

「ははっ またそれかよ

ま、今回はお前の活躍もあって助かったぜ」

 



ノアの不思議な能力について

 

ノア

「僕の技は何てことはないんだ

鍛錬をすれば誰にだってできる技だよ」

「元々、人が森で暮らすために

備わっている能力なんだ」

 

リーヴ

「生存本能や適応能力がずば抜けてるってことなのかしら」

 

さりげなくリーヴを褒めます

 

ノア

「えへへ~ 僕ってすごいんだよ~」

「リーヴ君の頭脳と一緒だね」

 

リーヴ

「ふふっ(音符) その通りよ

確かに私の頭脳も他の追随を許さないわね」

 

ロナード

「自分で言うと途端に可愛げがなくなるんだよなあ」

 

リーヴ

「何か言ったかしら」

 

ロナード

「いや、こっちの話だ」

 

ノアはさらに説明を続けます

 

ノア

「あのね、泳ぐ習慣のない人にとっては

泳ぐことってすごい事でしょ?」

「飛行船の技術だって

昔の人には信じられないことだよ」

「それと一緒さ

森の中で暮らすことで身についただけのことだよ」

 

ロナードからのお礼

 

ロナード

「謙遜することはないぜ、ノア

その知識が大勢の人を助けたんだからな」

「改めて礼を言わせてもらうぜ

ありがとな」

 

ノア

「いいってことさ~

お礼はアイスクリームをダブルでよろしく(音符)」

 

ロナード

「おいおい、ちゃっかりしてんな

ま、今回はお兄さんが好きなだけ奢ってやるよ」

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