暁の軌跡をやってみた111(エルフェンテック社の危機(3) その12)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ナハト1人で “メゾン・イメルダ”を再探索していました

隠し部屋を見つけたのですが、なぜか強い“蚊”に遭遇しました

そして 通信でロナードを呼び出し、援護を求めます

 



“メゾン・イメルダ”の隠し部屋

 

蚊の羽音

「ブーン・・・」

 

ナハト

「クソ、まだ来るのかよ!」

 

強い“蚊”に、試験班全員で対処へ

 

クロエ

「大丈夫ですか、ナハト!」

 

リーヴ

「なんであんな魔獣に手こずってるのよ!」

 

ナハト

「気を付けろ!

見た目は大したことないが、こいつら強いぞ!」

 

ロナード

「そうは見えないがなあ・・・」

 

ナハト

「だったら自分で確かめてみるんだな!」

 

蚊の羽音

「ブーン!!」

 

ここで、ゲーム的に戦闘になります でも意外と・・・

 

ナハト

「あ、あれ・・・?」

 

クロエ

「なーんだ、てんで弱いじゃないですか」

「あんなのに苦戦するなんて

ナハト、もしかして疲れてます?」

 

ナハト

「さ、さっきまで戦ったヤツは

本当にメチャクチャ強かったんだよ!」

 

クロエ

「・・・ナハト、気持ちは分かりますが、言い訳は

よくないです 素直に自分の弱さを受け入れましょう」

 

意外と弱かった・・・でも、何か理由があるようです

 

リーヴ

「いえ、ナハトの言い分にも

一理あるかもしれないわ」

 

クロエ

「どういうことです?」

 

ロナード

「こいつを見てみな

地下室のあちこちに散らばってる」

 

クロエ

「ガラスの破片・・・?」

 

リーヴ

「形状から見て、何らかの実験器具・・・

ビーカーやフラスコの類ね」

 

ナハト

「ここで実験が行われていたっていうのか?」

 

リーヴ

「ごくごく小規模なものだと思うけれどね」

 

ロナード

「おまえの言ってることが本当なら・・・」

「“何らか”の実験が行われたこの地下室には、

“なぜか”異常に強い魔獣が潜んでいたわけだ」

 

久しぶりに 選択問題になります

 

ナハト

「実験・・・、魔獣・・・、

まさか俺が戦ったのは-」

 

ここで選択になります

1) “ジェローム社”の改造魔獣
2) “セイランド社”の改造魔獣
3) たまたまそこにいた手配魔獣

たぶん 1)でしょうね

 

リーヴ

「ここはその実験場の一つだったんじゃないかしら」

 

あれ?正解したの? もうちょっとハッキリしてほしいな

 

ロナード

「ジェローム社は以前からクロスベルで

ミラ・ロンダリングやら何やら悪行に励んでる」

「可能性はあるな」

 

クロエ

「でもなんで蚊型の魔獣を?

そんなもの強くしてもたかが知れてません?」

 

リーヴ

「・・・蚊は疫病を蔓延させる害虫よ」

 

クロエ

「疫病・・・蔓延・・・あっ!」

 



サーシャを捜していて 大変な物を発見か?

 

レミフェリア・ロッジで行われてたような実験が、

この場所でもあったのでしょうか?

その(実験をしていた)人たちと サーシャとの関係は?

ちょっと意外な展開になってきましたね

 

この先が気になってきましたよ

コメント

タイトルとURLをコピーしました