暁の軌跡をやってみた918(レーダーの設置① その3)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

1つ目のレーダーの設置は完了しました

 

その帰り、発着場の格納庫付近で

なんとアイリを見つけました

 

アイリはこちらに気付いていないようですが、

ナハトとクロエで接触してみます

 



アイリに尋問

 

背景は飛行船の発着場になります

 

「ナハトとクロエはアイリの元に駆けつけると

行く手をふさいだ」

 

アイリ

「あら--」

「ナハト君にクロエちゃんじゃない

公都の壊滅前にデートでもしてたの?」

 

まず聞き出したいこと

 

ナハト

「お前こそ、ここで何をしている?」

「《戦争卿》はどこだ!」

 

アイリ

「さあ? 私が聞きたいくらいですよ」

「あの人は私以上に神出鬼没だもの!」

「あはははははっ!」

 

ナハト

「・・・?

(アイリの奴、何か様子が・・・)」

 

逆にアイリから質問されます

 

アイリ

「そうそう

クロエちゃん、体の調子は大丈夫~?」

 

クロエ

「ご、ご心配いりません!」

 

アイリ

「強がっちゃって~~

ほんとはキツいんじゃないの?」

「残された時間は少ないんだからね~」

 



アイリは無関係?

 

クロエ

「アイリさん

どこへ行くつもりなんですか?」

 

ナハト

「あるいは、この発着場で何かしていたのか?」

 

アイリ

「うふふ・・・ふふ」

 

アイリは用済みにされた?

 

アイリ

「私・・・実は・・・」

「作戦から外されちゃったの・・・」

「も、もう私は用済みだって

ううっ・・・」

 

クロエ

「アイリさん・・・?」

 

アイリ

「で、でも・・・でも、私

これからどうすればいいの?」

「私・・・は・・・

何をして生きていけばいいの?」

 

ナハトは騙されません

 

クロエ

「アイリさん・・・

だったら私たちが--」

 

ナハト

「待て!!!

クロエ!!!」

 

アイリ

「--ふふっ」

「あははははははっ!」

「そうですよね~、ナハト君

流石にこんな手には何度も乗らないかぁ」

 



ナハトは行動に出ます

 

アイリ

「あははっ! こんな楽しいイベント、

参加しないなんて勿体ないですよ~」

「瓦礫に埋もれていくアーデントの街、

ああ、想像するだけで胸が高鳴る・・・」

 

アイリの様子がおかしい?

 

ナハト

「(どうしたんだアイリ・・・)」

 

クロエ

「(情緒不安定な様子ですね・・・?)」

 

アイリ

「あ、今、私のことおかしいって思いました?」

「ダニーも同じことを言ってましたね

私はまだ壊れてないのに」

 

クロエの体について話します

 

アイリ

「ねえ、クロエちゃん

あなた、人の心配してる場合じゃないのよ?」

 

クロエ

「えっ!?」

 

アイリ

「私の“症状”は、いずれあなたにも現れる」

「あなたも私みたいになっちゃうんだから」

「あはははははっ」

 

ナハト

「(くっ、話にならないな・・・)」

 

今はアイリを捕らえるチャンス!

 

ナハト

「(リーヴとロナードも、俺が行動を起こせば

すぐに加勢してくれる距離にいる)」

「(ここまで錯乱しているなら

捕まえることも--)」

「(やるなら今しか・・・!)」

 

アイリ

「ああ・・・ それは無理よ」

「無理、無理、無理

ふふ・・・」

 

ナハトが仕掛ける前に読まれてました

 

ナハト

「なにっ!?」

 

画面が揺れます

 

「すさまじい速さでアイリが接近し

ナハトとクロエにそれぞれ一撃を与えた」

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