暁の軌跡をやってみた547(終局への炎 その10)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ザイラー商会を訪ね、ペーター社長に聴取する

ことができました

 

しかし、“さっきカール執事が来たこと”、

“昨日ジリアンが来たこと”、

ともに 白を切られてしまいます

 

そこへ ノアがやってきて、

ナハトたちを別の部屋に誘導します

 



カール執事は敵側?

 

再びザイラー商会へ

 

背景は真っ暗です

 

「--ザイラー商会・研究室--」

 

カールと合流・・・ですが

 

背景は室内になります

 

???

「おや・・・?」

 

ナハト

「カールさん!」

 

カール

「何やら騒々しいと思っておりましたが・・・

リーヴスラシル様のご同僚でしたか」

 

ペーター社長

「カールさん

邪魔が入りましたが、どうかお気になさらず」

 

大公を発見します

 

クロエ

「そこの寝台に寝ているのは・・・

えぇっ!? もしかして大公様ですか!?」

 

カール

「申し訳ありません、少々急いでおりますので・・・」

 

ペーター社長

「ドクター

どうぞ奥の処置室へ」

 

主治医

「ええ、わかりました」

 

大公は奥の部屋へ運ばれます

 

ペーター社長

「みんな、くれぐれも気をつけて寝台を運んでほしい」

 

ザイラー商会・社員たち

「はい!」

 

現場を押さえたかに見えましたが

 

ナハト

「ちょっと待ってください!

カールさん、どういうことですか?」

「一国の大公をこんなところに・・・」

 

カール

「申し訳ありませんが、

ご意見は後ほど伺います」

 

ペーター社長

「うむ・・・そろそろお引き取り願おうか」

 



リーヴ・ロナードも乱入

 

リーヴ

「ちょっとお待ちいただけるかしら?」

 

ロナード

「よう 急に呼び出すもんだから

慌てたぜ」

 

ノア

「遅いよロナード」

 

ノアがいる予定ではなかった

 

ロナード

「悪ぃな・・・って、ノア!?

お前、ギルドに向かったんじゃなかったのか」

 

ノア

「うんうん

近道しようと思ったらこっちに来ちゃったよ」

 

ロナード

「そもそもなんで俺たちより早く来れたんだ?」

 

ノア

「屋根の上を進んだからかなぁ・・・」

 

ロナードたちに状況を説明します

 

ナハト

「そんなことより、リーヴ、ロナード!

大公がこの奥の部屋に運ばれたんだ!」

 

ロナード

「ああ、そのようだな」

 

リーヴ

「侍従たちは、大公が公宮を出たことも

知らないようね・・・」

 



試験班 vs カール に!?

 

リーヴ

「カール これはどういうことなの?」

「いくらあなたでも

許されない行為よ」

 

話を聞いてくれない様子

 

カール

「お言葉ですがリーヴスラシル様」

「私にとっては、大公閣下の御身が第一

他のルールなどは存在しません」

 

画面が揺れます

 

リーヴ

「いい加減にして!

今すぐエメリア総合病院へ搬送しなさい!」

 

クロエ

「そ、そうですよ!」

 

カールは自身の考えを曲げない

 

カール

「まったく・・・ 公女殿下ともあろうお方が

こうも簡単に頭に血を上らせようとは、いただけない」

「リーヴスラシル様がどうしても邪魔をするというのなら

皆様には覚悟をしてもらいますぞ」

 

リーヴ

「カール・・・本当に融通の利かない男ね・・・」

 

何もできないまま事が進みそうです

 

カール

「ペーター社長、ここは私めにお任せください」

 

ペーター社長

「私は処置室に行きます!

処置を始めてもらいましょう」

 

「ペーター社長は奥の処置室に姿を消した」

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