暁の軌跡をやってみた532(日曜学校の同窓会 その14)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

オルソンはナハトとだけ 話をしました

 

その後、オルソンは逮捕へと移ります

 

逃げ場を失ったオルソンは 導力銃で自害

しようとします

 



オルソンの自害を阻止

 

???

「違うっ!

口の中だよ!!」

 

ナハト

「・・・!?

そうか!!」

 

また画面が揺れます

 

「ナハトはオルソン社長の空いている左側から

下あごを力いっぱい殴った」

 

口の中の毒薬を忍ばせていた

 

オルソン

「ぐふっ・・・!!」

 

「オルソン社長はもんどり打って倒れ

口から小さな錠剤が飛び出した」

 

アガット

「取り押さえろ!」

 

ロナード

「毒薬を口に仕込んでいたのか・・・

偽者のジリアンのときと一緒だ」

 

アガット

「銃を取り上げたとしても

口に仕込んだ毒で自害するつもりだったな」

 

すぐ気付いたのはノア

 

ナハト

「ノアが教えてくれたんだな

助かった」

 

ノア

「えへへ ほら、役に立ったでしょ!」

 

クロエ

「あわわわ、ノア君危ないですよ~」

 

ノア

「あっ、クロエくーん

もう大丈夫みたいだよ~」

 

クロエ

「はぁ、はぁ・・・

み、みなさん大丈夫ですか!?」

「って、オルソン社長!?

何があったんですか?」

 

オルソンは偽者?

 

ロナード

「気絶しているだけだ

多分コイツも偽者だろうがな」

「ノア・・・お前は一旦

下の階に戻ってろ」

 

ノア

「何言ってんのさ、ロナード

ボクが気づいたんじゃないか」

 

ロナード

「確かにそうだが・・・」

 

ノア

「緊張する場面で口が不自然に・・・

だけど意図のある動きをしたんだ」

 

オルソンからシュウメイギク

 

ノア

「それにこの人もほら・・・

シュウメイギクの香りがするんだよ」

 

ナハト

「そうなのか?」

 

ロナード

「また“シュウメイギク”か」

 

オルソン

「うう・・・」

 

ナハト

「目を覚ましそうだ・・・どうする?」

 

アガット

「ギルドにしょっ引いて吐かせたいが

移動中に起きるとやっかいだな」

 



オルソンを眠らせて移動

 

ノア

「だったらボクに任せてよ!

まだ寝ててほしいんだよね?」

 

アガット

「ん? ああ、そうなんだが」

 

ノアは薬を作成します

 

ノア

「じゃあ、クロエくん!

お水を持ってきてくれるかな!」

 

クロエ

「は、はいっ!」

 

「クロエが水を持ってくると、

ノアはポケットから薬草を取り出し調合を始めた」

 

早速オルソンに使用します

 

ノア

「はい完成~(音符)

みんな少し離れて・・・!」

 

クロエ

「何ですかそれは?」

 

ノア

「オジギソウと毒キノコをブレンドした

強力な眠り薬なんだ」

 

毒キノコを使用してますが・・・

 

ナハト

「今、毒キノコって言わなかったか?」

 

ノア

「体に悪くない毒だってあるんだよ~

まあ、みてて!」

 

「ノアはできあがった薬剤の小瓶を

オルソン社長の鼻に近づけた」

 

オルソン

「うっ、ううっ!?」

「ぐう・・・・・・」

 

ノアの薬でバッチリ眠りました

 

ノア

「うんうん

効き目バッチリ~」

「これで朝までぐっすり眠ったままだよ」

 

ロナード

「おおっ!

でかしたぞ、ノア!」

 

ノア

「おっとっと・・・

早くフタを閉めないとみんな眠っちゃうからね」

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