暁の軌跡をやってみた531(日曜学校の同窓会 その13)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

突然現れたオルソン社長は、

ナハトと2人っきりで話をしています

 

オルソン社長は クロエが手術を受け、

今体調が悪いことを知っていました

 

その治療薬と引き換えに

アルバート大公を暗殺指令を持ちかけます

 



無理な要求にナハトは

 

オルソン

「その前に、彼の傍にいるカール執事が邪魔だな

手段は問わない ヤツも消してくれ」

「指示が下ったら、ひとりで遂行しろ

もちろん他言は無用・・・まあ、言える訳もなかろうが」

 

もちろん敵側にまわれるわけもなく

 

ナハト

「そんな要求、呑めるわけないだろう!」

 

オルソン

「それもいいだろう

クロエ・バーネットの短い人生に幕が下りてしまうがね」

 

ナハト

「てめえ・・・!」

 

大公暗殺は行われる?

 

オルソン

「君がやらないのなら、他の人間がやるだけだ

これは私たちからの温情だよ」

「私の話は終わった

あとは君が選択するだけだ」

 

ナハト

「くっ・・・」

「(大公を暗殺するなんて出来るわけがない!

だが、そうしたらクロエが・・・)」

 

以上で話し合いは終わり

 

オルソン

「失礼するよ」

 

「オルソン社長が、部屋のドアを開けると

ロナードが立ちはだかっていた」

 



オルソンの逮捕へ

 

ロナード

「お話はお済みですかね」

 

オルソン

「ああ 有意義な時間を過ごせたよ」

 

形式通りの手続きから

 

ロナード

「リベールの事件についてお尋ねしたいことがあります

ご同行願えますか」

 

オルソン

「あいにくと時間がなくてね

また今度にしてもらおうか」

 

ロナード

「そうは--行かねえんだよっ!!」

 

「ロナードは、オルソンの前を遮り、

導力銃を構えた」

 

ジリアンについて問い詰めます

 

ロナード

「おい、ジリアンをどうした!?

お前らの仕業なんだろう!」

「無事なんだろうな?

アイツの身に何かあってみろ」

「煉獄以上の苦しみが味わえる場所に

送ってやるぜ--」

 

「オルソン社長は、詰め寄るロナードから

距離を置くように後ずさった」

 

オルソン

「ジリアン君か・・・彼女は失敗したみたいだな

まあ、それも想定の内か」

 

ナハト

「失敗・・・?

偽者の事か」

 

「オルソン社長はさらに一歩、ゆったりと後退した」

 

何者かが窓から現れる!

 

画面が揺れます

 

ロナード

「ナハト! 窓だっ!!」

 

ナハト

「まさか・・・アイリかっ!?」

 

また画面が揺れます

 

「派手な音とともに

何者かが窓を打ち破って飛び込んできた」

 



アガット登場で優勢に

 

アガット

「勘違いすんなよ・・・俺だ」

 

ナハト

「アガットさん!?」

 

ロナード

「よし、間にあったか」

 

アガット

「外にはコイツの仲間らしき人影はないぜ」

「どうやら

あんたひとりだけのようだな」

 

オルソンは包囲された形です

 

オルソン

「ああ、その通り 今日は私一人さ

彼女もなにかと忙しい身なんでね」

 

ロナード

「大層な自信家だ

さあ、大人しく来てもらおうか」

 

オルソン

「ふふ、君たちの指図は受けない--」

 

逃げ場を失い、とった行動は・・・

 

アガット

「なにっ!」

 

ナハト

「あっ・・・!」

 

「オルソンは小型の導力銃を取り出し

自分のこめかみに銃口をあてた」

 

オルソンは自害へ

 

アガット

「てめえ・・・正気か?」

 

オルソン

「私の命など、そう大したものじゃないよ」

「すべては・・・」

 

アガット

「止めろ!」

 

画面が揺れます

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