暁の軌跡をやってみた632(オルソン白書2)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

オルソンのマフィア時代を知る人物を

探していると、アンドレアという名前が

浮上しました

 

アンドレアはモンレインに住んでいるらしく、

ナハトたちは導力車のレンタルを利用して

モンレインに到着しました

 

依頼内容:

モンレイン市に到着したナハトたちは
アンドレア氏に関する情報を集めるため、
遊撃士協会を尋ねる

 



モンレインの遊撃士協会

 

遊撃士協会・モンレイン支部へ

 

「モンレイン市に到着したナハトたちは

モンレイン支部のオルフに事情を説明していた」

 

現在、試験班は解散してます

 

ナハト

「--今の俺たちは試験班ではありません

今回はあくまで個人的な調査になります」

 

ロナード

「俺はクロスベル警察の方も

長期休暇を取っているもんでね」

 

ナハト

「ただ以前は、試験班として聞き込みをしていたので

町の人にはギルドの調査と思われるでしょう」

 

オルフも休暇中設定で納得

 

オルフ

「・・・うん 状況はわかりました」

「協会としても調査を進めているのは事実ですし

この町での調査自体に問題はありません」

「ただし、先ほどナハト君が話していたように

2人は休暇でこの町を訪れた、という設定で」

 

ナハト

「了解です」

 



アンドレアはいない?

 

オルフ

「それから、ナハト君たちが探している

アンドレア氏ですが・・・心当たりがありませんね」

「街の郊外にいくつか家はありますが

住人のことはすべて把握しています」

 

ロナード

「近隣に住む全員をかい?」

 

住人全員の情報があるのですが・・・

 

オルフ

「この地域は冬場に孤立すると危険ですからね

治安維持も兼ねて定期的に巡回しているんですよ」

 

ナハト

「なるほど・・・

この地域ならではの仕事ですね」

 

オルフ

「ですから、更に離れた地域に住んでいるか

偽名を使って町に住んでいるか・・・でしょうね」

 

ロナード

「だったら役場の登記情報でも調べてみるか」

 

調査するにもバレないように

 

オルフ

「でも気をつけてください」

「アーデント支部からの通達では、《戦争卿》の情報網は

モンレインにもあるようなのです」

「狭い町なので、お二人が調査を開始すれば

あっという間に噂が知れ渡ります」

「調査の目的や、核心となる情報を開示するのは

極力控えて行動してください」

 

ナハト

「ええ、承知しています」

 

なぜかギルドの依頼もこなすことに

 

オルフ

「ああ、そうそう 個人的な調査となると、

資金面で何かと困るのでは?」

「ギルドの依頼を任せることはできませんが、

支部でまだ受けていない仕事なら紹介はできます」

 

ロナード

「おっ、それはありがたい!」

 

オルフ

「いえ、こちらも手が足りていないので

助かりますよ」

「ひと通り調査が済んだら来てください」

 

ナハト

「わかりました」

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