暁の軌跡をやってみた517(クロスベル1のアイス屋さん その4)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

1番期待できるミスラのジェラート屋は

今 店を出してないようでしたが、

クロスベル警察にいるということで、

行政区にやってきました

 

するとミスラが現れ、新作のスノージェラートを

頂けることになりました

 

新作ではダメな気がしますが

 



期待のミスラのジェラート

 

クロエ

「ん~! おいしいです!

なめらかでいて、コクもあって・・・もう最高です~!」

 

ナハト

「おお・・・ これは美味いな」

 

リーヴ

「ルーベンさん、いかがですか?」

 

しかし残念ながら・・・

 

ルーベン

「はい・・・とてもおいしいんですが

あの思い出のアイスではありません」

 

ナハト

「そうですか・・・」

 

他のアイスを試すことに

 

クロエ

「こうなったらアイスのあるお店を

1軒ずつ回ってみましょう!」

 

リーヴ

「それは効率が悪すぎるわ

人数もいるんだし、分担するのはどうかしら?」

 

ナハト

「よし、みんなで手分けして、アイスを持ち帰ろう

落ち合うのはここだ」

 

クロエ

「了解です!」

 

ルーベンも了解

 

ナハト

「ルーベンさん

少しの間ここで待っていてもらえますか?」

 

ルーベン

「わかりました

お手数をおかけします」

 



手当たり次第試すことに

 

背景は真っ暗になります

 

「しばらくして、試験班のメンバーが

それぞれアイスを持ち帰ってきた」

 

ルーベンは試食していきます

 

背景は行政区の噴水前に戻ります

 

クロエ

「まずは私のおすすめからどうぞ!」

 

ルーベン

「(パクり・・・)」

「うーんと・・・違いますね」

 

リーヴ

「それじゃあ、次ね」

 

ルーベン

「これも・・・違うかな」

「・・・違います」

「これも・・・ん・・・?

これチーズケーキですよね?」

 

ナハトが買ってきたのは?

 

リーヴ

「ナハトが買ってきたものかしら?」

 

クロエ

「ちょっとナハト!

どうしてチーズケーキを買ってくるんですか!」

 

ナハト

「す、すまん・・・アイスがないっていうから

その・・・アイスっぽい形のものを出してくれたんだ」

 

ルーベンはギブアップぎみ

 

ルーベン

「げっぷ・・・

ちょっと味がわからなくなってきましたよ」

 

リーヴ

「・・・少し休憩しましょう」

 



この依頼、ノアなら・・・

 

ナハト

「もしノアがいたらルーベンさんの言葉で

気づいたかもしれないな」

 

リーヴ

「そうね・・・論理的な説明はつかないけど

彼が不思議な直感を持っているのは確かよね」

 

クロエ

「ノア君って不思議ですよね~」

「森にひとりで住んでいるといってましたが

都会のことにも詳しいですし」

 

ナハト

「実際、アーデントに出ても気後れひとつしなかったしな」

 

ナハトの一言でルーベンは落ち込む

 

ルーベン

「気後れ・・・か」

 

ナハト

「あ・・・」

 

リーヴ

「まったく、あんたもたまにデリカシーがなくなるんだから」

 

ルーベン

「あはははは いいんですよ

都会で気後れしていたのは以前のことだから」

「今は地元で地に足を着けて働いています」

「その仕事も落ち着いてきたから

今度は観光でクロスベルに来たって訳ですよ」

「だけど思い出は、思い出として

心に閉まっておいたほうがいいのかな・・・」

 

突然、2年前と同じ事が・・・!

 

女性の声

「あら、お疲れみたいですね

このアイスを食べて元気を出してください」

 

ルーベン

「あ、これは親切にどうも・・・」

 

画面が揺れます

 

ルーベン

「って、えっ!?

君は・・・!」

 

女性

「・・・はい?」

 

女性の顔グラ無しです

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