暁の軌跡をやってみた208(情報官サーシャ(1))

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

メインシナリオでは、サーシャを救出し

ジェローム伯爵の悪事が 明るみになった段階です

 

これから アルバート大公の救出に向かうのですが、

その前に サーシャに関するサブクエストです

 



サブクエスト「情報官サーシャ(1)」

 

IBCビルのエルフェンテック社です

 

「--数日前、“エルフェンテック”社・社長室--」

 

社員

「それじゃ、お疲れ様です」

 

社員、顔グラなし 誰でしょう?

 

サーシャ

「はい、お疲れ様でした」

 

サーシャは顔グラ付きです

 

「社員が社長室から出て行くと、

サーシャは導力端末のキーを慣れた手つきで叩く」

 

サーシャ

「・・・・・・」

 

「素早く打ち込まれていく内容は、サーシャの端末操作を

何度も鈍らせたが程なくして全ての操作を終えた」

 

サーシャ

「・・・ これでいいわ」

「これで“エルフェンテック”の口座預金はすべて・・・」

 

えっ!、 これって例の事件の話ですね

 

「そのとき、サーシャの脳裏に幼き日のリーヴが思い浮かぶ」

 

リーヴが子供の頃の回想になります

 

背景が変わります 城の中の部屋かな?

 

リーヴ

「さーしゃせんせい! 見て!

この問題、あっというまに解いたのよ(音符)」

「すごいでしょう?」

 

また背景が変わります これも城の中?食事が並んでます

 

リーヴ

「ねえ、サーシャ先生?」

「おとーさまは、どこにいっちゃったの?

ねえっ! ねえってば!!」

 

またまた背景が変わります レミフェリアの下町のようです

 

リーヴ

「死ぬほど勉強して、知識をつけて、

がんばって、がんばりつづけてみせるんだからっ・・・!!」

 

回想は終わったようです

 

背景が元に戻り、エルフェンテック社です

 

説明

「リーヴが生まれてからずっと傍にいて支えてきた

待女として、家庭教師として、友人として、秘書として--」

「--そして

時に彼女を我が子のように想うこともあった」

 

サーシャ

「・・・こうするしかないのよ」

 

「正解ではないのかもしれない

だが、今のサーシャには選択の余地などなかった」

 

サーシャ

「これで・・・一番大切なものを守ることができる

それ以外を全て失うとしても・・・」

 

また 回想になります

 

背景が変わり レミフェリアの城?

 

???

「アレクサンドラ中尉・・・

君に頼んでおきたいことがあるんだ--」

「--大公としての命令ではなく

リーヴを愛する者の一人としての頼みだ」

「もし、私があの子の傍に居る事が出来ない状況が来たら

あの子を、リーヴを・・・中尉が守ってやってくれないか」

「--頼む」

 

大公と言っているので、アルバート大公だと思うのですが

 

今度こそ 回想は終わったようです

 

背景が戻り、エルフェンテック社です

 

説明

「記憶の奥で、ある者の声が蘇る」

「サーシャは、大きく深呼吸をし導力銃を掴んだ」

 

サーシャ

「たとえ、そうだとしても、

私はどんな犠牲も厭いはしない・・・!」

 

背景が真っ暗になります

 

「与えられた使命完遂のため、自分の信念のため

そして何よりも、リーヴのために・・・」

「サーシャは、“取引”が行なわれる

旧市街へと向った」

 

ここで一旦終了です

 



サーシャの行動に関する重要なストーリー?

 

このサブシナリオで、サーシャの行動に関する秘密が

明らかになりそうです

でも、今の段階では全然わかりませんね

 

・ 会社のミラ、全部で取引 という意味は?

・ サーシャは誰 (猟兵orジェローム)と  取引しようとした?

・ リーヴに言わない理由は?

うーん、まだまだ わからないことばかり・・・

コメント

タイトルとURLをコピーしました