ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を
前回、オルソン社長邸の捜索で 子供の写真が
出てきましたところで終わってました
その写真はモンレインで撮られたということです
モンレインにはオルソン社長が施設を建てていた
ということもあり、行ってみることになりました
モンレインは どんな町?
遊撃士協会へ
「試験班はモンレインへ行くため
カタリナに状況を説明していた」
カタリナ
「なるほどね~」
「オルソン社長の過去を解き明かす情報が
モンレインで得られるかも知れないってことね?」
ナハト
「はい
もしかしたら出身地ではないかと」
カタリナにモンレインについて聞きます
カタリナ
「話はわかったわ
だけど、モンレインとはねえ・・・」
クロエ
「カタリナさんは、行ったことはありますか?」
カタリナ
「ええ 何度かね
とっても寒いところだったわ」
「ナハトくんとクロエちゃんはモンレイン支部に
転属できるように手配しておくわね」
モンレインにはギルドもある
クロエ
「おお~! モンレインにも支部があるんですね」
カタリナ
「規模は小さいけどね
まあ、うちもよそのことは言えないんだけど・・・」
「寝室でみつかったっていうその写真が
手がかりになるといいわね」
ロナード
「ええ 今はこれしかオルソン社長の過去に
繋がりそうなものがないんで」
カタリナ
「それにしても写真を見ただけで
木の種類を当てちゃうなんてね・・・」
「ノア君、なかなか鋭いわね~(音符)」
ノア
「うんうん
まかせといてよー」
関係者、ギルドに集合
「--ガチャリ」
クロエ
「あっ! ジンさん!
お帰りなさい」
ジン・リシャール・エスペン副社長登場
ジン
「おう 客人も来ているぞ
外でばったり会ったんだ」
リシャール
「--失礼する」
エスペン副社長
「すまないね
書類を整えるのに思いのほか時間がかかってしまった」
ロナード
「いえ、同行を願ったのはこちらですから
お忙しいところ、すみません」
エスペン副社長は別の仕事も
エスペン副社長
「いいや どのみちモンレインの施設も
調査しなくてはいけなかったんだ」
「それが前倒しになっただけのことさ」
「エインセル号に乗せてもらえるなら
時間の短縮にもなるしね」
リーヴ
「こちらとしても助かりますわ」
「エスペン副社長にご同行いただければ
“ライアットVC”の情報も集めやすいですし」
「お互いに損はありません」
今回、リシャールは不参加
ナハト
「リシャールさんも同行されますか?」
リシャール
「いや、私はまだアーデントで調べたいことがあるので
代理をいかせるよ」
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