暁の軌跡をやってみた462(デナイの魔獣の巣 その5)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ノアに 例の “粉”(花粉)の正体について聞くと、

即答で シュウメイギクと教えてくれます

 

それを聞いたナハトは、ノアを捜査に協力して

くれるよう頼みました

 

お礼のアイスクリームについても アーデントには

来てもらう必要があるのですが

 



ノアは来てくれるのか?

 

ロナード

「それは確かにそうだが・・・」

「とは言え、まだ子供だぜ

無事にこの森に帰れる保証だってない」

 

ノア

「子どもって、この人も子どもじゃないの?」

 

リーヴ

「私はいいのよ!」

 

ナハトは事件解決に必死

 

ナハト

「もちろん危険のないようにしたいと思う」

「カタリナさんと一緒に調査してもらうとか

色々と方法はあるんじゃないか?」

「今はとにかく、アイリたちが何かしようと

していることを止めたいんだ」

 

この粉とアイリの関係性は、まだ推測の域なんじゃ?

粉が失踪事件と関係してるかも わかってないのに

 

クロエ

「そう・・・ですね」

 

ノア

「ふう~~ん・・・」

 

ナハトは さらにお礼すると

 

ナハト

「もし、協力してくれるのなら

アイスクリームはもちろん・・・」

 

ノア

「アイス!!」

 

ナハト

「好きな服も、報酬としてプレゼントする

・・・どうかな?」

 

ノア

「うわああ、アイスに服まで・・・!

至れり尽くせりなのはうれしいけど・・・」

 

ナハト

「けど・・・?」

 

しかしノアは欲張らない?

 

ノア

「大丈夫 そこまでしてもらわなくても、

ボクは君たちのお手伝いをしたい」

 

リーヴ

「あら、本当にいいの?」

 

ノア

「じゃあ、君たちがくれるっていうなら

もらうってことで!」

 



ノアの不思議な力

 

クロエ

「ノア君、少し森から離れるかもしれないですけど

いいんですか?」

 

ノアは森に問いかける

 

ノア

「ちょっと待ってね 皆に聞いてみる!」

 

「そう言うとノアは、目を閉じ、両手を広げて

深呼吸をした」

 

ロナード

「(・・・これは、風か・・・?)」

 

クロエ

「(わあ・・・なんだか神秘的です・・・!)」

 

ナハト

「(森がノアに呼応してる・・・?)」

 

ノア

「・・・うんうん、ありがとう

ちょっとだけいってくるね・・・」

 

森の許可をとったようです

 

ノア

「よし! みんなに気持ちが通じたから大丈夫!」

 

ナハト

「あ、ありがとう

これからよろしくな」

 

クロエ

「よろしくお願いします、ノア君!」

 

ノア

「ふふふ~

こちらこそ、よろしくね~~」

 

「ナハトたちは、改めて自己紹介をした」

 

本来の依頼を進めます

 

ロナード

「とまあ、自己紹介はこれくらいにして、と」

「デナイ村に魔獣の件を報告にいこうぜ」

 

ナハト

「ああ、そうだな」

 

ここで 一旦終了です

 



依頼主の村長に会いに

 

村長の屋敷へ

 

「ナハトたちはデナイ村に寄り

魔獣の巣を一掃したことを報告した」

 

村人に報告します

 

村人A

「おおっ、そうですか!

魔獣の巣を!」

 

村人B

「ありがとうございます

これで安心して、森を通ることができます」

 

村人A、Bともに顔グラ無しです

 

ナハト

「巣がなくなったとはいえ、魔獣が出る可能性は

まだあります 注意はしてください」

 

肝心の村長はどこへ?

 

クロエ

「村長さんからの依頼だったんですけど

今日はいらっしゃらないのですか?」

 

村人B

「ああ・・・

そういえば、姿が見えないね」

 

リーヴ

「どうしたのかしら?」

 

ナハト

「まさか、失踪なんてことは・・・」

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