ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を
“クロスベルに帰る前の依頼” の2つ目である、
「ジェニス王立学園の警備」 をやってみます
これが終われば メインクエストですね
ギルドで依頼の説明を受けます
依頼人：
ジェニス王立学園 パークス
依頼内容：
先日の襲撃事件を受けて、学園内にも魔獣が迷い込んで
いないか付近を調査してほしいんだ
今のところ魔獣は出ていないようだけど大事を取るに
越したことはないからね
背景はギルドです
ナハト
「この依頼は
ジェニス王立学園からということですが・・・」
クロエ
「まさか、魔獣ですか！？」
ジャン
「いや、今のところ魔獣が出たという報告はないよ」
「だけど念のため、魔獣が迷い込んでいないか
付近を調べてほしいという依頼だね」
今回は魔獣の“チェック”程度かな
ロナード
「なるほど 学園内に魔獣が出たら
授業どころじゃなくなっちまうしな」
クロエ
「そうですね・・・ジェニス王立学園は全寮制なので
生徒はみんな、学園内で生活してるんです」
ナハト
「だったら、しっかり調べないとだな」
リーヴ
「クロエ、案内してくれる？」
ジャン
「あっ、そういえばジェニス王立学園は
クロエの出身校だったね」
あれ？年齢的に合わないような・・・
クロエの出身校なので おまかせ
クロエ
「はい！ 学園のことは任せてください！」
ジャン
「赴くのは久しぶりだろう？
挨拶したい人がいたらしてくるといいよ」
クロエ
「あ・・・はい
そうですね」
ナハト
「（・・・？）」
クロエ
「では、行ってまいります！
学園はヴィスタ林道を抜けた先ですよー！」
ナハト
「（気のせいか？クロエの表情、
一瞬だけ沈んだような気がしたが・・・）」
ここで 一旦終了です
ヴィスタ林道へ向かいます
背景は林道っぽいですね
クロエは優秀！？
ロナード
「ジェニス王立学園といえば、
リベール国内中の優秀な生徒を集めてるんだよな」
「クロエは、勉強とか大丈夫だったのか？」
クロエ
「ふっふっふ こう見えても
文系の科目は得意だったんですよ」
ナハト
「だな Ｎ資金詐欺事件では、
クロエの知識に多少なり助けられたよ」
ロナード
「ほう そういえば、難しい言葉なんかも
よく知ってるよな」
リーヴ
「物語のような本しか読まないイメージだったけど
意外と勉強家だったのね」
クロエ
「えっへん！」
クロエがジェニス王立学園出身って
本編の話ではありません
16歳のクロエがジェニス王立学園出身っていうのは
どういうことでしょう？
そもそも ジェニス王立学園ってどういうシステム？
空の軌跡FCで、16歳のクローゼが在籍しています
空の軌跡the3rdの 「月の扉3 舞い降りた翼」は
FCより少し前の話になりますが、
クローゼは“1年生”と言っています
そして、レクターなど “先輩”が存在します
おそらく 日本の高校とシステムも年齢も同じだと
推察できます
なのになぜ、クロエがジェニス王立学園に
いたことに なるのでしょうか？
クロエは“出身”ということなので、
“卒業”ではないということでしょうか
それとも ジェニス王立学園は、1年だけでも
修了してしまえるシステムなんでしょうか
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