暁の軌跡をやってみた445(顔のない美女 その3)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

“顔のない美女”が現れるという噂で、

それ目当ての男がやってきて迷惑しています

 

ナハトたちの目の前でも 若い男たちが

やってきました

 

クロエが注意しようとしますが、若い男たちは

喧嘩腰になります

 



面倒臭い輩に対応

 

ロナード

「いやぁ・・・悪い悪い!

つい自慢したくってよ」

「噂の美女の効果っつったら

尋常じゃないにもほどがあるぜ!」

 

若い男性2

「ええ!?

美女の効果!?」

 

若い男性3

「もしかしてあんたら

顔のない美女に会ったのか?」

 

ロナードは突拍子もない嘘を?

 

ロナード

「ああ、見てくれよ

ダチと2人でカップル成立しちゃったゼ!」

 

若い男性2

「おおおっ!?

す、すげぇ~~!」

 

若い男性1

「握手をしたら恋人ができるって噂の方か?」

 

ロナード

「だけどさ~

もう、ここいらでの活動は終わりだってさ」

 

若い男性2

「ええ!?」

 

リーヴも加わります

 

リーヴ

「今日の午後から新市街へ行くんですって

公都警察署の裏が穴場らしいわよ!」

 

若い男性1

「ほ、ほんとか!?」

 

若い男性3

「早速行ってみようぜ!」

 

ロナード

「・・・行ったか

単純な奴らで助かるな」

 

リーヴ

「あんな連中、みんな問題を起こして

警察に捕まればいいのよ」

 

ナハト

「お前ら、容赦ないな・・・」

 

ロナードとリーヴの機転が成功

 

クロエ

「むむ・・・お見事です」

 

ロナード

「噂になっている場所を変えれば、

この辺りも段々と静かになるだろうな」

 

リーヴ

「矛先を変えて、噂を一人歩きさせたらいいのよ」

 

クロエ

「なるほどー

噂が顔のない美女さんから離れたらいいですね!」

 

ナハト

「だけど、あんな連中にいちいち

新しい噂を流してたんじゃ、時間がかかりそうだな」

 

女性の声

「あの・・・ありがとうございます」

 

ナハト

「・・・え?」

 



顔のない美女、登場

 

リーヴ

「あなたは・・・!?」

 

ロナード

「ストールに帽子・・・」

 

「ナハト達の前に、ストールと帽子で

顔を隠した女性が立っていた」

「その姿は、顔のない美女と噂される

女性と一致している」

 

ナハト

「あのっ・・・あなたはもしかして例の・・・」

 

女性のほうから正体を明かした?

 

女性

「ええ・・・ご想像の通りです

最近、注目を集めてしまっているみたいで・・・」

 

女性の顔グラ無しです

 

女性

「先ほどの人たちのように

私を追いかけている人がいるんです」

「でも・・・確かにこんな格好をしていたら・・・

おかしいと思われますよね・・・」

 

クロエ

「なにか事情があるなら、

お話を聞かせてもらえませんか?」

「ギルドとして力になります!」

 

女性

「・・・・・・ありがとうございます」

 

ここで 一旦終了です

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