暁の軌跡をやってみた1100(ナハトの奮闘記Vol.18-クローゼ編 その2)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ナハトは親書を届ける、という任務のため

リベールのエルベ離宮に来ています

 

クローディア姫に会い、直接手渡すことができ

任務完了にはずでしたが、突然砲声が聞こえます

 

クーデター兵士が突入してきたため、王国軍兵士は

クローディアを奥の部屋へ誘導しようとしますが

ナハトは脱出させようと言い出します

 

王国軍兵士からは 口出しするな、と言われますが

これって・・・

 



これはリベールの問題です

 

クローディア

「その・・・ナハトさん 巻き込んでしまって

すみませんが、これはリベールの問題ですから」

 

王国軍兵士

「そうだ! ここで遊撃士の力など

借りてしまっては、我々の--」

 

画面が揺れます

 

クーデター兵士

「よし、突破した! 進め進め!」

 

ナハトは王国軍兵士を無視して・・・

 

ナハト

「くそっ! お前じゃ話にならない!

殿下、こっちです!」

 

クローディア

「え・・・あの、待っ--」

 

クーデター兵士

「--いたぞ、クローディア殿下だ!」

 

クーデター兵士

「逃げ道を塞げ!

殿下を捕えれば俺達の勝利だ!」

 

自身の作戦通り突破へ

 

ナハト

「どけえーーっ!」

 

クーデター兵士

「ぐわっ・・・な、なんだアイツは!?

遊撃士がなぜ姫様を・・・」

 

クーデター兵士

「構うものか! まとめて押し潰してしまえ!

追え追えーーッ!!」

 



脱出は成功しましたが

 

背景は山道になります

 

ナハト

「ハァ、ハァ、ハァ・・・」

「(なんとか離宮の外へ出ることはできたが--

中はほぼ完全に制圧されてしまった)」

「(問題はここからどう動くかだ

親衛隊の飛行船と接触できさえすれば--)」

 

クローディアは何か言いたそうです

 

クローディア

「はぁっ、はぁっ・・・

ナ、ナハトさん あの」

 

ナハト

「しっ!」

 

クローディア

「・・・・・・」

 

追っ手に見つかりそうです

 

センダー少尉

「--王太女殿下! どうかお出ましを!

離宮は完全に包囲しました 蟻の子も逃がしませんぞ」

 

センダー少尉には顔グラがあります 誰?

 

センダー少尉

「これ以上の抵抗は無意味です!

殿下! どうか!」

 

クローディア

「・・・センダー少尉・・・」

 

ナハト

「出て行っちゃダメです あれはこっちの位置が

分からないからハッタリで言ってるんだ」

 

ここで諦めてしまいます

 

クローディア

「いえ--もう充分です

ありがとうございました、ナハトさん」

 

ナハト

「なっ・・・!?」

「--いけない! 待っ--」

 

クローディア

「・・・センダー少尉! 私はここです!」

 



クローディア、敗北へ

 

センダー少尉

「おお そのようなところにおられましたか

いやはや、随分と手を焼かせてくれましたな」

 

クローディア

「・・・見事な手並みでした こうも簡単に

親衛隊と分断されてしまうとは」

 

拘束されてしまうようです

 

センダー少尉

「苦心して計画を立てた甲斐がありましたよ

さて・・・念のため、拘束させていただいても?」

 

クローディア

「ゲームセット、というわけですね

分かりました、どうぞお手柔らかに」

 

ナハト

「ま--待てよっ! 何でだ!?

どうしてそんなあっさり降参するんだよ!」

 

ナハトは納得がいきません

 

クローディア

「ナハトさん--もうよいのです これは」

 

画面が揺れます

 

ナハト

「いいわけあるかっ!」

 

クローディア

「!」

コメント

タイトルとURLをコピーしました