暁の軌跡をやってみた421(大公の仕立て屋を探せ その5)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

果物売りのおばあさんに デミトリー氏について

尋ねると、速攻で解決しました

 

デミトリー氏は 近くのベンチに座っていたのでした

 

大公の衣装も持っていたようで、

急いで公宮に向かいました

 



カールはナハトたちにお礼

 

アーデント公宮へ

 

「ナハトたちは無事にデミトリー氏を

公宮へ送り届けた」

 

晩餐会へは間に合ったようです

 

カール

「この度は、誠にありがとうございました」

 

ナハト

「いいえ

晩餐会には間に合いそうですか?」

 

カール

「はい デミトリー様には

急ぎ最後の調整をしてもらっています」

 

クロエ

「間に合ってよかったです!」

 

デミトリーは なぜ衣装を届けなかった?

 

ロナード

「それにしても、こんな大事な用事をほっといて

何をしてたんだか・・・」

 

ナハト

「道すがら、聞いてみたが

要領を得ないんだ」

 

クロエ

「あまり体調が優れない様子でしたけど・・・」

 

デミトリーへの信頼は厚く 問題無し

 

カール

「さようでございますか」

「何か事情があったのやもしれませんが

深くは問いますまい」

「これまでデミトリー様は、大公閣下の仕立てを

誠実に請けてきてくださいました」

「一度の失敗で、信用を失うことはございませんし

大公閣下も目をつぶってくださることでしょう」

 

ナハト

「それならよかったです」

「では、俺たちはこれで」

 

カール

「お待ちください」

「大公閣下から、みなさまへの招待状を預かっております」

 



ナハトたちを晩餐会に招待

 

クロエ

「しょ、招待状ですか!?

私たちに!?」

 

カール

「はい 本日の晩餐会の招待状でございます」

「先日、ある一件でのお礼にご招待することを

約束されていたとの仰せです」

 

ロナード

「ああ、そういえば

三カ国会談の時に・・・」

 

カール

「皆様がアーデントにいらっしゃることを

お伝えしたところ、ぜひにとのことでした」

「こちらが招待状でございます」

 

ジリアンも招待

 

クロエ

「いち、に、さん・・・

5通ありますね?」

 

ナハト

「1通はリーヴの分だろ?」

 

カール

「リーヴスラシル様に

招待状は必要ございません」

「クロスベル警察のジリアン・スカイ様宛てに

1通ございます お渡し下さい」

 

ロナード

「ほう これはこれは」

 

クロエ

「きっとジリアンさんも喜びますよ!」

 

サーシャも招待ですが

 

カール

「そしてもう1通は“エルフェンテック”社社長秘書の

アレクサンドラ君への招待状でございますが・・・」

 

ナハト

「(アレクサンドラ君・・・?

まあ、サーシャさんとの親交もあって当然か)」

 

ロナード

「ああ、すみませんが、

サーシャさんはあいつの代わりに会社を動かしてるんで」

「招待があったことは伝えさせてもらいます」

 

この場所でリーヴを “あいつ”呼ばわりは マズいかと・・・

 

カール

「おや、それは残念ですが仕事となれば仕方ありませんね

お心遣い、感謝いたします」

 

ナハト

「こちらこそ、何から何までありがとうございます

ではまた夜に」

 

カール

「畏まりました

皆様のお越しを心よりお待ちしております」

 

ここで 一旦終了です

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