暁の軌跡をやってみた407(デナイの森の子 その6)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

中性的な少年は “ノア”という名前でした

 

不思議な少年でしたが、依頼を完了したと言う事で

デナイ村に向かいます

 



デナイ村で村長と会います

 

デナイ村に来ました

全体地図からするとリベールの “エルモ村”に近いかも

 

村長の屋敷へ向かいます

 

説明

「ナハトたちはデナイ村に到着し

村長に魔獣を退治したことを報告した」

 

ジェン村長

「さっそく魔獣を退治してくれて、

ありがたいことだ」

 

ジェン村長の顔グラ無しです

 

ナハト

「いえ、とんでもないです

まだ油断は禁物ですが・・・」

 

ロナード

「アーデント支部からの資料によると

このあたりは、魔獣がよく出るとか」

 

ジェン村長

「そうなんだよ

カタリナ嬢にはいつも手間をかけさせてしまってな」

 

リーヴ

「あんな毒性の高い魔獣相手では大変でしょう」

「実は、彼女も被害に遭いましたの」

 

ジェン村長

「それはいけない!

さっそく薬茶を用意させよう・・・」

 

クロエ

「いえっ!

実はもういただきました・・・」

 



少年 “ノア”について聞きます

 

ナハト

「ここに向かう途中で、

ノアという少年に助けてもらいまして」

 

ジェン村長

「ああ、ノアですか 彼の薬なら間違いない

村の者たちもよく世話になっているよ」

 

ロナード

「まだ日曜学校に通っていそうな年頃なのに

ずいぶんと薬の知識があるようですね」

 

ノアは本当に1人で暮らしている

 

ジェン村長

「森で1人で暮らしているからねえ

自然と備わったのだろうけど・・・」

 

ナハト

「1人でですか?」

 

リーヴ

「親御さんはいらっしゃらないの?」

 

ジェン村長

「以前は家族がいたようだが、

デナイの森に移り住んだ時は1人でな」

「時おり、薬草を持って村に来ては

衣類なんかと交換しているんだよ」

「まあしかし、我々もあの子が心配で、

村に住むように勧めているのだが・・・」

 

クロエはノアについて独自の見解

 

クロエ

「森の中の賢者さん

・・・もしかして妖精さんなのではっ?」

 

ロナード

「キャンディーで

あんなに喜ぶ妖精がいるかね」

 

ジェン村長

「そう 森の中に住んでいるわりには、

世事にも詳しくてな」

「衣類の他に、アーデント・プレスと

公都通信は欠かさず買っていくんだ」

 

ナハト

「公都通信・・・?」

 

リーヴ

「アーデント公宮の広報部門が発行している

ローカルニュースが中心のコミュニティ誌よ」

「公宮の行事や社交界の情報もあるけど

カフェ特集とか商業施設の記事が多いわね」

 

ロナード

「へえ・・・公宮の刊行物にしちゃあ

気取ってないんだな」

 

ジェン村長

「今日来た時なんか、アーデントに新しくオープンした

パンケーキ屋が人気だとか話していたな」

 

ロナード

「こりゃあ、妖精ではないな」

 

村長はノアの薬を信用しています

 

ジェン村長

「でも、彼の薬なら問題ない

お嬢さん、ついてたね」

 

クロエ

「はい! ノア君のお薬のおかげで

かなり楽になりました!」

 

ジェン村長

「危ない目に遭わせてしまってすまなかった

魔獣退治、改めて礼を言わせてもらうよ」

 

クロエ

「いえ、それがギルドの仕事なので!」

 

ナハト

「俺たちはこれからアーデント支部に向かいます

何かあったら、また連絡下さい」

 

ここで 一旦終了です

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