暁の軌跡をやってみた408(デナイの森の子 その7)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

デナイ村の村長から 少年“ノア”について

聞きました

 

村長は彼の薬を信頼しているようで、

クロエは ついていたと言います

 



アーデントに到着

 

アーデント・新市街へ

 

説明

「試験班はデナイ村を発ち

レミフェリアの公都アーデントに降り立った」

 

リーヴ

「クロエ、体はもう大丈夫みたいね」

 

クロエ

「はい! すっかり大丈夫です!」

 

クロエは薬を飲まなければなりません

 

ロナード

「でも、あの少年の薬は飲んでおいたほうがいいぞ

今日の夜と、明日の朝だったか」

 

クロエ

「・・・・・・むむぅ・・・」

 

ナハト

「そんなに苦かったのか・・・

(俺も毒には気をつけよう・・・)」

 

アーサー登場です

 

アーサー

「あー! 君たち!」

 

ロナード

「おっと・・・今日はよく会うな

魔獣が現れなきゃいいけど・・・」

 

アーサー

「ちょ、ちょっとちょっと!

変な言いがかりはよしてくれよ」

「僕だって四六時中、

魔獣に襲われているわけじゃないよ」

 

ナハト

「そういえば、アーデント・プレスは

この近くだったな」

 

アーサーは早速取材に

 

アーサー

「君たちもアーデントに来てるとは・・・

--で、今回はどんな任務なんだい!?」

 

ナハト

「それは言えないな」

 

アーサー

「そう言われるとますます気になっちゃうな~」

「きっと“ライアットVC”絡みなんだろうね?」

 



“ライアットVC”の件で市民は?

 

リーヴ

「こちらではどんな状況なのかしら

本社があることだし騒ぎになっているんじゃない?」

 

アーサー

「そうだね・・・“ライアットVC”は

堅実な印象があったから、市民は驚いてるよ」

 

クロエ

「そうなんですね・・・」

 

それほど 大ごとになってない?

 

アーサー

「リベールとの提携事業の多発事故に

オルソン社長の所在不明・・・」

「報道内容は

リベールやクロスベルと変わらないかな」

「リベール事業に関係のあった会社は

慌ただしくしているようだけど・・・」

「市民生活に大きな影響は出てないから

思ったほどの騒ぎにはなっていないのかもしれないね」

「医療品の運送とか、影響が出てくるのは

もう少し後じゃないかって話さ」

 

ナハト

「騒ぎになってないのは

意外だったな」

 

アーサー

「エスペン副社長も

今は本社で指揮を取ってるそうだし」

「早く事態が収拾するといいんだけどね」

 

トンプソン登場、お怒りに?

 

トンプソン記者

「アーサー君!」

 

アーサー

「ひえっ!?」

 

トンプソン記者

「姿が見えないと思ったら

こんなところでまた油を売って・・・」

 

アーサー

「い、いやだなあ 取材ですよ、取材!

彼らはリベールで・・・」

 

トンプソン記者

「今日の君の仕事は、

取材ではなく論文の校正だろう!」

「まったく、自分の仕事を放り出して

姿をくらませるのだけは上手い」

「たまたま撮った写真が評価されたからって

サボっていい理由にはならないんだからな!」

 

アーサーは引っ込むことに

 

ナハト

「おいおい・・・そうとう怒ってるみたいだぞ

戻ったほうがいいんじゃないか?」

 

リーヴ

「そうね

クビにでもなったら大変よね」

 

アーサー

「ううう・・・それじゃあみなさん

残念ながらここで・・・」

 

クロエ

「お仕事頑張ってください~!」

 

ロナード

「大丈夫なのか、あいつ・・・」

 

ここで 一旦終了です

 

トンプソン記者って・・・

アーサーと同じく、“アーデント・プレス”の記者
アーサーとの関係は明らかにされてないが、
上司と部下と思われます

ただ、さきほど デナイの森で会ったノアが
危険な魔獣に “トンプソン”と名付けていたのは
意味があるのか、ないのか・・・

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