ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を
ホイト老人を探す依頼だったはずですが、
彼は とんでもないこと言いました
「アンドレアからの伝言、
明日の午後、海の公園へ向かえ」
アンドレアとは
オルソンのマフィア時代を知る人物の１人で
モンレインまで探しに行きましたが、
罠にはめられ ウヤムヤになってました
ホイトの謎
クロエ
「え？」
ナハト
「アンドレア・・・！？」
「ホイトさん、今、何て－－」
ホイト老人
「質問は受け付けぬ
この件は決して口外するな」
ロナード
「じいさん
あんた・・・」
ホイトは元に戻った？
ホイト老人
「さあて、帰るかのう
クロエちゃん？」
クロエ
「あ・・・は、はい・・・」
ホイト老人
「次のデートはどこがいいかの？」
クロエ
「ええっ？？」
クロエと話しますがこれも・・・
ホイト老人
「今度はちょっと遠出してみたいもんじゃ」
クロエ
「今度って・・・私たち
一度もデートしたことありませんよ？」
ホイト老人
「港の夜景が見えるレストランもいいのう
ほっほっほ・・・」
ホイトとアンドレア
ナハト
「（アンドレアが俺たちに接触してきた・・・）」
アンドレアは重要人物です
ナハト
「（クロスベルの元マフィアで
通称、“屋根渡りのアンドレア”）」
「（死を偽装してモンレインに移り
これまで存在をひた隠しにしてきた）」
「（俺たちが見つけられなかった
“昔のオルソン”を知る男だ）」
「（それが何の縁もなさそうな
ホイトさんを介して接触してくるとは－－）」
ホイトの行動、すべて偽装？
ロナード
「まったく見抜けなかったぜ
こんな、ひょうひょうとしたじいさんがね」
ナハト
「ロナード・・・」
ロナード
「ここまで周到にセッティングするなんて
ただ者じゃないのは確かだよな」
ナハト
「ああ、そうだな」
ロナード
「明日の午後・・・
いったい何が起きるっていうんだ・・・？」
ホイトはいつもの調子に
ホイト老人
「う～ん
少しばかり疲れたわい」
ノアは意外とうまく対応
ホイト老人
「手を引いてくれると嬉しいのう（音符）」
ノア
「オッケー、まかせて」
ホイト老人
「いやいや・・・少年よ
ここはクロエちゃんに引いてもらう場面じゃ」
ノア
「まあまあ」
孫が苦手、というホイトの特徴
クロエ
「くすっ・・・お孫さんのニコちゃんを
呼んできましょうか？」
ホイト老人
「うっ！？
ま、待て待て ひとりで大丈夫じゃよ」
オルソン・戦争卿に近づけるか？
ロナード
「・・・あのホイトさんの安全のためにも
慎重に行動しないとな」
ナハト
「ああ
とにかく明日、だな」
「海の公演で、何かが起きる・・・」
公演？ 公園ですよね
元々の依頼は完了しました
背景が真っ暗になります
「大きな驚きと交錯する思惑を抱えながら
ナハトたちは帰路についた」
「そして、ホイト老人はいつも通りの様子で
おとなしく病室へと戻っていった」
これでサブクエスト「ホイト老人を捜せ」は終了です
次もサブクエスト「夜の公都の見回り」です
コメント